『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2017年10月14日土曜日

実験は続く、どこまでも。

祝日の月曜日。

6年生の試合に行くことをまだ迷いながら、
早朝に仁川小に集合します。

六甲アイランドの海の側の人工芝グランドに到着。
フットサル3面分を使っての8人制での試合を、
ATSさんとおこないました。

タテ・ヨコ狭いので、
技術やタテの連携が求められる試合。

完全に相手が一枚上でしたが、
喰らいつきながらいい経験ができていました。


この日はAとBに分けて、
フルででてもらいました。

特にBチームがよく走り、
やり切っていたのが印象的でした。

<4>もよく走っておりました。

技術が上の相手に対して、
走りでカバーすることで、
試合を作っていました。


Aも得点はするものの、
狭いピッチでの選手同士の距離が悪く、
パスをしても状況が変わらないシーンが多かったです。


お昼頃に6年生の前半の試合経過が入ります。
0-3。
いつもならガッカリするところですが、
「ここからエンジンかかるかな?」という感想も飛んでおります。


その後の4年生の試合はボロボロ。
もやは何をしているのかもわかりません。

6年生の結果もボロボロ(笑)
やり切ったなら悪くない結果でしょう。


いつもやっている広さよりは少し狭かったですが、
8人制にはちょうどいい大きさだと感じました。

スペースが小さいので、
技術力はもちろん、判断の速さも必要ですが、
ポジションや身体の向きがよければ、余裕が持てる、
総合的な力が必要な大きさ。

今後の参考になりました。

いよいよ日曜日は県大会宝塚予選。
6年生に続いて、4年生も力を出し切りたいですね。




とはいえ、フォーメーションもポジションもGKも決まっていないチームのコーチより。


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