『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2018年10月13日土曜日

勉強になりやした。

3連休最終日は三田市の女子大会に参加。
<<<6>>>の妹と向かいます。
入部前から知ってるせいか、
行きの車でもよおしゃべります(笑)

この日は審判でお手伝い。
近くでプレーを見ることができるのでよいのですが、
ワタシがボールに当たってプレーの邪魔になると、
「審判ジャマ!」厳しい声が。
男子は思っていても口には出しません(笑)

同じ会場ではU10とU12で分かれて試合をしています。
空いている時間はU12の試合を観戦。

上手な選手、面白いプレーをする選手がいましたが、
「女子っぽいプレー」ではなく、
重心の低い動き方をする選手が多かったですね。
上手な選手はアジリティが高い。


チームの雰囲気作りの方法も様々。
厳しい感じのチーム、自主性の高いチーム、
コーチのキャラが強いチーム、一緒に盛り上がるチーム。
男子もそうなんですが、女子のほうが違いが大きいようです。


チームマネジメント、育成など勉強になりました。


長尾台さんのチームに参加させてもらったのですが、
U12も出場していました。
数年前に多目的で審判をさせていただきましたが、
その頃に比べるとトラップ・キック・戦術が格段に上手になっていました。
派手ではないですが、基礎に忠実なサッカーは、
コツコツと選手・コーチで練習を積み重ねた結果のように思えました。

また行きたいと思います。

関係者の皆様、長尾台の皆様、
大変お世話になりました。
皆様の女子サッカーに対する情熱を感じることができる一日でした。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。


今日はおとなしくしていたコーチより。

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