『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2018年10月14日日曜日

少しサッカーらしくなりました(笑)

日曜日は交流試合。
年長&1年生チームと2年生チームで分かれて、
御所川さんにお招きいただきました。

先々週からキャプテンは日直制に。
今日は<3>が担当でしたが、
3年生の試合に参加しています。

仁川小に集合したときに、
<4>がそれに気づいて自らキャプテンとして、
仕切り始めます。
さすが!<4>!

残念なのは協力することなく、
何となく従う周りのメンバー。

高司小に到着すると、
何の準備をすることなく遊んでいる2年生。
<4>に協力する姿勢がないところが、
結局、年長&1年生も2年生も初戦に出ていました。

驚くほどの身体能力がないチームでは、
みんなで協力することが大事なところ。

両チームともハーフタイムにコンコンとお説教。
最初からやれと言いたいのですが、
後半になると多少よくなるところが、
このチームのよいところでもあります。


年長&1年生チーム。
この日は8人しかいなかったので、
全員がフル出場。
ですんで寸評方式で。

<2>
ハーフタイムの指示を、
しっかり理解して実行できていたのは、
彼らしいプレーでした。
落ち着いてプレーしていたことが、
ゴールに繋がりました。

<3>
攻め込まれた時の戻りが早く、
ディフェンスでの貢献が大きかったです。
戻る場所もボールだけでなく、
次のプレーを考えて動いていました。

<4>
前日のドリブル選手権で2〜3位だったこともあり、
ボールに積極的に絡むことを求めました。
ボールを持てば、ターンでいいドリブルができていたので、
今日の姿勢を忘れずに。
ナイスゴールでした。

<7>
初戦はやや弱気でしたが、
その後は積極的に攻めて、
ハットトリックを達成!
相手を見るタイミングも良くなりました。

<8>
ボールを待っているところがありましたが、
途中からは自らボールを奪ってグイグイと前に進むようになりました。
急ぎすぎてシュートにまで行けないことが多いのですが、
この日のプレーは工夫がありました。
ドリブルで2人抜いてからの左足でのシュートは、
1年生とは思えないプレーでした。

<9>
攻撃では一緒に攻め込むシーンがあり、
あわや初ゴールか・・・というシーンもありました。
もっと走りましょうね!
少しづつゴールに近づいていますね!

年長Kくん
ボールに触る前に相手を見て、
最初のタッチに変化をつけながら、
スピードに勝る相手をターンで翻弄しながら、
GKも抜いてゴールしていました。
落ち着いたプレーに相手コーチも驚いていました。

年長Tくん
積極的にボールに絡みながら、
自陣からボールを運んでの見事なゴール!!
おめでとう!
お見事でした。


2年生チーム。
ひとりひとりのプレーは悪くなかったのですが、
ボールを持っていない選手の動きが悪く、
失点やチャンスを逃すシーンが多かった初戦。

動きが悪いというよりも、
チームメートへの協力のなさが、
得点のチャンスを失い、
失点することを防げませんでした。

自分の実力に臆することなく、
できることでチームに貢献することが、
勝利につながることを、
コンコンとお話しました。

最終試合はそんな気持ちが一つになっていました。
誰かがシュートに失敗しても、
続く選手がシュート、その後、その後と、
厚みのある攻撃ができていました。

春から多くの交流試合をした相手でしたが、
ようやく1勝を勝ち取ることができました。

みんなで掴み取った勝利!
ナイスゲーム!でした。


<10>が安定したプレー。
いつも落ち着いてますし、
相手もよく見えています。

<7>もそうですが、
攻守ともにサボらないのがよかったです。


御所川の皆様、
ご準備、審判いただき、
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
配車・お当番・多くの応援、
ありがとうございます。


この時間になるとPCやっていても眠くなるコーチより。



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