『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2024年4月9日火曜日

トモニ勝利ヲメザス。

新学年初の試合、
北摂リーグに参加。

集合した仁川小は桜が満開!
上の方は少しツボミがありましたので、
今週までは見頃ですね。
(入学式にはちょうどいいかも🌸と思ってたら大雨😭)



花屋敷Gに到着。
御所川vsすみれのレフリーをしますが、
まぁ暑いこと・・・。
中盤でボールを奪い合う好ゲームに、
ワタシの体力はドンドン奪われます笑

結局、ヘロヘロ。
(しかも次の試合も補審)

仁川の5・6年生の試合は、
ディフェンス陣がよく頑張っておりました。
<5><15>が身体を使いボールを奪ったり、
<7><13>のインターセプトも目立っていました。

MVPはGK<16>ですかね。
何度もピンチを救い、
相手のシュートをキャッチ、弾いておりました。
(3試合目にあたりは弾いてばかりでしたが笑)

攻撃陣はお互いの意図をまだまだ理解しきれていませんでしたね。

パスを出しても、出された方がビックリなシーンが多かったです笑

その辺を6年生が率先して、
コミュニケーションで補って欲しかったところ。


いつも自分達でアップし始めるのに、
今日は何故かスタートできずに、ボォーとしています笑
理由は単純。

いつも「アップしよう!」と言ってくれていた
6年生がいないから。

「その一言」を言ってくれた6年生がいないだけ。


6年生はキミたちですよ!


選手達が周りに依存せずに、
自ら見て、考えて、動き出す。


それがサッカーの勝利に近づく方法。
(今日の2試合目はそれができていませんでしたな)

そんな選手達を育てるために、
そんな選手達が勝利を掴めるために、
保護者・コーチが貢献できることを、
必死に考えていきたいですね。

つまり、保護者・コーチも勝利に貢献できるってことなんで。
そして、それがきっと選手達を立派な6年生にしていく方法でもあるので。


「次、頑張ってや!期待してんで!!」


そんな一言が、
次の勝利の数%を織りなしているんですな!




フォーデン、スーパーでした。

最後に送り出す一言で最大20%くらい勝率変わるな・・・
って師匠に教えられたコーチより。

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