『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2020年11月24日火曜日

自滅の刃<3年生編>

日曜日は3年生のカップ戦。


初戦は弱いプレス・・・・。

セットプレーからの失点で、

完全に慌てて2失点目。

中盤の選手が1秒ほどでボールを常に奪われます(笑)

実質的にこれで試合終了・・・(涙)


試合の合間にDFと中盤の動きの確認、

セットプレーでのポジションの取り方など、

久々にデカ作戦ボードで時間を取りました。


その後はプレーを変化させる選手もでてきました。


ただトラップ、1対1でのボールキープ、ボールの運び方、

パスのタイミングなど、課題は満載。

(特にトラップが・・・)


最後の3位決定戦。

勝ちたい気持ちが空回りしていた感じで失点しましたが、

攻め込んで追いつこうとチーム全体の熱量は十分感じました。

結局、追加点を入れられましたが、

仕方のない失点ではありましたが、

原因は自らにある2失点でした。


<2><6><15>など変化・成長のある選手もたくさんいたことが、

カップは取れなかったものの、

大きな成果だったと思います。



東灘や対戦いただいたチームの方々、

お招きいただき、対戦いただき、

ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いします。


保護者の皆様、

ありがとうございました。



3年も4年も試合の入り方が悪いわぁ〜と嘆きながら、
会場近くのうどんを食べていたコーチより。

2020年11月21日土曜日

自滅の刃

 土曜日。

午前中は4年生のコパ秦野に帯同。

Kコーチによる新しいフォーメーションとスタメンでしたが、

まぁ、そんなことを論じる以前の試合の入り方でした。

攻撃にも守備にも動かない両サイド、

インターセプトを狙いもせず、話し合うことのない2人のディフェンス、

目の前の相手にパスを当て続ける中盤の2人、


2試合観戦しましたが、

自分がやるべきことを考えて試合に入れば、

勝てたかどうかは別にして、

もう少しマシな試合になったと思います。


自分の力を出し切ることもなく、

チームの力を最大化する話し合いをすることもなく、

失点を重ねて自滅でしたね。

お話になりませんな。


午後は3年生の練習。

4年生の大会に参加している選手がいることもあり、

5人での練習。


みっちりドリブル練習をしました。

動き作り、ボールの動かし方、相手を見るクセづくり、

相手を見てからの反応、プレーで使える練習など、

久々に細かく、密度高く練習したのですが、

改めて身体の動かし方やトレーニングの漸進のやり方に、

自分自身も勉強になりました。

(人数が多いとこうはいかない)

明日からのゲームで試して欲しいところです。


人数が少ないと、

いつもとは違う練習ができるので、

いいもんです。


少し遅れて行ったのですが、

ちゃんとアーリーワークもやっておりました。

マジメな奴らです(笑)





怪我人が増えてきてちょっぴり心配なコーチより。

2020年11月8日日曜日

おすすめの番組

土曜日は4・5年のチビリンピック予選と、

3年生の交流試合でしたが雨で早々に中止。

風邪を引くリスクを考え、無理せず練習も中止にしました。

(練習少しできたなぁ〜。。。と後悔しましたが)


6年生の練習を見に行くことも考えましたが、

大人しく家でTV見ていました。


時間があれば観ようと思っていた、

amazon PrimeのAll or Nothingシリーズのトッテナム編を観賞。

ペップとは全く異なるマネジメントを見せるモウリーニョに驚きました。

距離感を一気に縮めて、良質な人間関係を作って高いレベルを要求するために、

あらゆる言葉を駆使するモウリーニョ。

ある時は思いっきり褒め、ある時は率直に意見するところは、

言葉の魔法使いです。


だんだんと、チーム内の雰囲気も変わってきます。

モウリーニョが「人の良いチーム」と評しますが、

だんだんとポジティブに意見を言い合い、

喧嘩になるハーフタイムも。


番組もそこまで撮影するかというほど、

細かい戦略まで収録されています。

プレミアリーグのトップ選手は、

人格も素晴らしいことも感じることができます。

(モウリーニョはそれを認めながらもゲームでは「捨てされ!」と(笑))

なかなか、おすすめの番組です。

(エピソード7なんか、3・4年生にいつも言っているような内容です)




↓ソン・フンミンとロリスがハーフタイムに口論を繰り広げるシーン



日曜日の3年生の試合。
休みの3年生メンバーが多く、
2年生4人にサポートもらいますが、
まぁ3年生が不甲斐ないこと。。。

ボールを持つとドリブルコースが悪く、
すぐにボールを奪われます。

お互いに指示し合わないので、
簡単に逆サイドをやられたり、
簡単に前を向かれてピンチを招きます。

チャンスも作りますが、
全く決めることもできません。。。

試合以外の動きも、
先を考えない行動が多く、
頭が止まっている時間が多かったように感じました。

終了後30分ほど練習しましたが、
1対1で対峙する相手の頭の中を覗くようなプレーを、
しっかり身につけたいですな。


対戦いただいた良元・末広のみなさま、
ありがとうございました。
引き続き、よろしくお願いします。

保護者の皆様、
配車・お当番・応援いただき、
ありがとうございます。



午後は6年生の試合を観戦。
ビルドアップに貢献する効果的な縦パスや
相手を剥がすような横パスなどを繰り出しながら、
ボール保持者を追い越しながら、
中央のスペースをしっかり突いて、
フィニッシュに持っていく素晴らしいゲーム内容でした。

狭いスペースでもプレーできるSOTくんのトラップが、
お見事でした。

たまにパスを回すことが目的になっている時間帯もあり、
縦のイメージをもっと強めるとよいかもですね。

ディフェンスも相手の逆サイド、縦パスのプレーに対応した、
バック陣の素早い動きがピンチの芽を摘んでいました。

久々に面白く、4年生の面々に見せたかった試合でした。




↓最後の中村選手のゴール。GKの肩口って反応しにくいんですよね。

サッカー本も2冊読んで充実した土曜日となったコーチより。

2020年11月1日日曜日

今週末。

 土曜日。

4年生の担当でしたが、1年生のコーチも必要となり、

どうしたもんかと考えた末に、

「4年生が1年生を教える日」としました。


選手たちに説明すると、

「はぁぁぁぁ〜???」と反抗する<13>。

(ヤツは反抗期ですな(笑))


テーマはダブルタッチとターン。

コーンを使ったり、教え方は自由。

まずはダブルタッチ。


ジャグリングから教える選手、

足の動かし方から教える選手、

足のどの部分でボールに触るのかを詳しく説明する選手、

ひたすら褒める選手、

ひたすらに黙々と手本を見せる選手、


面白いほど多様なクリニックが繰り広げられました。

1年生もコーチが教えると話を聞きませんが、

4年生がマンツーマンで教えると、

神妙な顔で頑張っておりました(笑)


兄弟・姉妹で一番上の選手は丁寧に話しかけながら褒めますな。

2番目でもお姉さんが上にいる男子は意外に丁寧に教えておりました。

末っ子は黙々とやったり、半ば諦めた指導が多かったですな。

(<10>は次男ですが、丁寧に優しく教えておりました)


いろいろなコーチがおりましたが、

真面目チームらしく、一生懸命教えていたせいで、

1年生も結構上手くなっておりました。


ターンも同様に指導してもらい、

1年生の1対1で実践してもらいます。


「もっと丁寧に!」「落ち着いて!」

「ボールを取られたら取り返す!」


いつも言われている自分を棚にあげて、

1年生に厳しい指導の声が飛びます(笑)


1年生コーチのKコーチも4年生にお礼をおっしゃっていましたが、

1年生は上手になりましたが、4年生も意味があったと思います。

なかなか言うことを聞かず「コーチの気持ちがわかった」(笑)と、

話す4年生の選手もおりました。(ついにわかったか!)



日曜日。

3年生のコパ秦野。

初戦開始早々、不運な形で失点しました。

いつもなら、シュンとなるシーン。

踏ん張りながら、前半の内に同点に追いつきます。

いい形で後半に臨みますが、

踏ん張りながら、終盤に勝ち越されます。

こちらにもチャンスがあっただけに、

残念な試合でした。


その後もディフェンス陣は踏ん張っておりましたが、

攻撃陣がもうひとつ。

ドリブルのコースの悪さ、精度の低さ、

コミュニケーションが悪いので、

コンビネーションもイマイチ。。。

ちょっと後ろの選手が可哀想なゲームが続きました。


途中、ディフェンスもただ守るだけでなく、

攻撃にスタートになることを求めました。

<4>や<5>がプレーに変化が出てきました。

<3><7><15>もプレーが変わってよかったです。


課題は満載ですな。

ひとつひとつ練習でクリアしていきましょう。


秦野FC、対戦していただいたみなさま、

ありがとうございました。


保護者の皆様、

配車・お当番・多くの応援、

ありがとうございました。



↑この試合のようなレスターのエース、ヴァーディーのような
踏ん張りを今日見せて欲しかった!

エースとは何か。考えたコーチより。

2020年10月18日日曜日

キンチョーシーの治し方(笑)

 土曜日は雨天のため、

コパ秦野も午後の練習も中止。

今週はリモートではなく、ほとんど大阪でしたので、

疲れもあって、家でゆっくり。

夕方から神戸に出かけて、

関学アメフト部・ファイターズの元監督、

鳥内さんのご講演を聴きました。


最近のアタクシのテーマ「マジメ」についても言及されていました。

スポーツでは「マジメ」だけでなく、

「セコさ」も身につけなければアカンとのこと。


関学では「セコい!」という掛け声や、

「セコいプレー」は褒め言葉とのこと。


関西出身でないワタシにはピンとこなかったのですが、

「ずる賢い」という意味らしいですな。

(ワタシは「ケチ」ってことだと思っていました)


翌日に4年生のお母様達にヒアリングしましたが、

「セコい」がわかる方とそうでない方(関西以外のご出身」で分かれました。


鳥内さんもおっしゃっていたのですが、

指導の源泉は「言葉」ですな。


言葉を巧みに使いつつ、

土着性、時代性など多様なポジションの

あらゆるアイデンティティの子ども達に、

伝わる言葉を提示し続ける。。。


伝えること=引き出すこと


こんな構造で語りかけができるようになりたいもんです。


その他、

キャプテンの決め方、

チームワーク強化、

サッカー(鳥内さん高校までサッカーやってはったんです)の楽しみ方、

キンチョーシーに向けた練習など(笑)

ワタシなりのインプットができました。。。


早速、日曜日の4Bから使いました(笑)


昨年、同じ関学ファイターズの小野ディレクターの講演も拝聴したのですが、

同じことをおっしゃっているのに、

理路整然とした小野さん、関西弁の鳥内さんの喋り方の違いが面白すぎでした。

こりゃ、多様な選手が育つわなと感じました。

(実際、関東の選手は鳥内さんの話がわからない選手もいるようです(笑))


いい休みに、ステキなお話伺えました。

ありがとうございました。


鳥内監督はご実家がおうどん屋さんです。

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(ワタシのLINEのバック写真のカツ丼です(笑))

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仁川に帰らずにGOTOキャンペーンを満喫したコーチより。


2020年10月12日月曜日

いつものセリフ。

土曜日はU10フットサル北摂予選。

久々のフットサルのレフリー。


慣れているはずなんですが、後半は動きが鈍る。

去年までの四十肩のせいか、秒数数えるための腕もやや低め(笑)


やれやれ・・・と終わった後に、

初戦に向けてのミーティング。

いつもの表情に少し安心して、

伝えたいこと伝えて、試合会場前で待機。


前の試合が終了して、

ピッチに送り出す最後の言葉を掛けようと思って、

彼らの表情を見たら「完全に硬直」しております(笑)

慌てて、どうでもいい体操などしてみて、

表情を和らげようとしますが、

笑うものの緊張感は取れません・・・。


予想通り、何をすべきかどうかがアタマが回らず、

チャンスを迎えても、ショボショボのシュート・・・

初戦はスコアレスドロー。まぁ、よく負けなかったな・・・って感じ。


結局、その後は2連敗で終了。


力を出し切ることが苦手。

決定的な弱点(笑)


そんななかGK<15>が奮闘!

飄々とインターセプトを狙う<2>、

<9>や<15><14>が迷いのないプレーで自分を表現します。


コイツらがチームを引っ張るような、

実力を持ってくると一気に変化するんでしょうな。


日曜日。

5年生とともに第一さんと、

チビリンを想定しての交流試合。


伸び伸びとプレーしますが、

いつもの通り「昨日やれよ」ですな。


得意なプレーで自分の良さをいち早くどう出すか?

自分と向き合えるような選手になれるかどうか。


自分のプレーをしっかり認識し、

チームの調子を理解して、

相手の特徴をいち早く把握し、対応する。


サッカーでは基本。

その第一歩でつまづいておりますが、

日曜日はまずまず変化しておりました。

(だから「昨日やれ」)



日曜日の午後。

2年生の市内大会を観戦。


ボールへの喰いつきは本当によくなり、

いろんな選手がボールを触っておりました!

低学年だけあって、成長が早っ!!(笑)


次はボールに触ってからのプレーですね。

ドリブル技術、ゴールに向かうボールの運び方などなど。

一気に得点シーンに絡む選手が増えそうです。

次なるチャレンジに期待しております!



北摂協会の皆様、

ご準備・運営など、ありがとうございました。


保護者の皆様、

ありがとうございました。


 

 チャンスを見逃さないのは大切やなと↑この試合を観て思ったコーチより。

2020年10月4日日曜日

キックで打開!

 土曜日。

お昼前に6年生の6A順位決定戦、C中山さんとの対戦を観戦。

マンマーク付けながら、

ディフェンス中心での作戦。

前半はスコアレス、ハーフタイムに修正してきた中山さんに、

2失点して敗れました。

ペナルティエリア幅を使ったサイドtoサイドの攻撃に、

振り回された感じでした。

S君のマンツーマンが効いての相手の修正だったと思いました。

中山さんはパス・トラップが上手なので、

戦術の幅が広そうです。


その前の末広さんの試合もそうですが、

キーパーのコーチングがいいですね。

何がいいプレーで、何がそうでないのか・・・

GKがそのチームのプレースタイルを創っている感じがしました。

(<15>に見せてやりたかったわ)


終わってから仁川小で練習。

3・4年生の練習を横目に1・2年生の練習をサポート。

2年生はみんな足元の技術が上がってきているので、

落ち着いて相手の逆を取るシーンが多かったです。

キックを強くするともっといいかもですね。


その後は1年生の1対1にGKとして参加。

相手を抜いてしっかりGKのいない方にシュートする選手が多く、

少し驚きました(笑)

最後のゲームは素早いスローインを求めましたが、

まぁユニークなスローインばかり(笑)

次回練習ですね。


最後は3・4年生のゲームを観戦。

3年生はいいポジショニングになったきたので、

インターセプトが増えてきておりました。

<3><7>のワンツーなどゴール前での連携プレーも増えてきました。

4B大会に期待です。(まぁ期待するとロクなことはないんですが笑)


4年生も裏を狙う動きが増えてきました。

ショートパスの精度は高まりましたが、

少し延びた距離のパスの精度を高めたいところです。

左サイド、ギリギリから見事なクロスを出した<5>

左足で蹴れること、躊躇なく選んだこと、素晴らしかったです。

ドリブルやパスワークで局面を打開できるように、

キックでも打開できる。。。

左右やキックの種類も増やしたいですね。


最初のリヴァプールのチャンス。

アーノルドのキックは驚愕です。

内から外に向かってボールにアプローチしているのに、

あのコースに巻いたクロス(笑)

その他もキックの凄みを感じるシーンが多い試合でした。



6年生の大会を観ていてもキックの精度が低いと思ったコーチより。

2020年9月12日土曜日

1日違いで大違い。

 土曜日。

午前中は何もありませんでしたが、

希望者を募って、北摂代表決定戦を観戦。


末広 vs 中山、長尾 vs 長尾台の試合を観戦しておりました。


何となく観ている選手、

対戦するチームのフォーメーションまで観ている選手、

攻めているポイント、攻められているポイントまで見えている選手、


ハーフタイムでどう変化したか?

選手交代でどう変わったか?

ちょっと話をすると、感じる選手、全く感じない選手、

サッカー脳が問われる半日でした。


とは言え、

このピッチに立っていない自分達の悔しさを、

改めて感じているのは確かでした。


今日は宝塚予選2日目、

次回は北摂予選で3日目、

さらに北摂決勝トーナメントで4日目。


初日で負けるチームと今日敗れたチームの差は「たった1日」


この1日がいかに大きいかを、

感じることができただけでも、今日の午前中の成果です。

一緒に行かなくとも観戦していた選手もいたりと、

悔しさは共有しているように感じました。


中山さん、第一さん、ジュニアさん、長尾さん、

北摂での大暴れをお祈りしております!


午後は体育館でフットサル練習。

初日で敗れたチームは、

サッカーを捨て、早くもフットサル大会に向けて特訓です(笑)


今日は「表のプレーと裏のプレー」について話をしました。

まだまだわかんないでしょうね。

感じるもんですからね。


ゲームのなかでは、

もう少し磨きたくなる、ステキな裏プレーがでておりました(笑)

次に向かって頑張りましょ。


とはいえ、決定戦を観戦すると悔しくて悔しくて仕方のない、

引きずりまくりのコーチより。

2020年9月6日日曜日

3年生がんばりました。

土曜日。

午前中は3年生の交流試合に参加しました。

秦野FCさんにお招きいただきました。


自分達で決めた相変わらず硬い布陣(笑)。

3バックに安定した選手を配置しています。

チームメートから信頼の厚い<7>は、

もはや嫌々やっております(笑)


プレーの状況によって、

3人のポジションを細かく変えていくことを求めました。


<2><4><5><7>が中心にやっておりましたが、

よく話し合って頑張っておりました。


特に<4>は前へのインターセプトからの攻撃、

スペースへの対応で身体を使ったディフェンスで、

大活躍しておりました。


4試合しましたが、

ディフェンスが安定しているので、

安心して攻撃に転じておりました。


2試合目。

先制するものの、すぐに追いつかれ、

粘り強く守りながら、勝ち越し点を押し込みました。


3試合目。

こちらも先制するものの、

攻め込まれます。

あまり交代メンバーがいないなかで、

暑さで動きが落ちてきましたが、

ディフェンス陣は最後までやり切りました。

2年生も3年生も

よく頑張りました。



午後は4年生の練習。

サイドからの攻撃練習。

5年生との試合でも伸び伸びしておりました。

まぁまぁ「先週やれよ・・・」なんですが(笑)


<16>の追い越しながら、

<18>がスルーパス。

<5>がサイドバックとして、

インターセプトしながら中へ攻撃するシーンなど、

早くも変化がでてきました。



日曜日。

一中の試合を観戦。

高円宮杯に向けて中3数名が残っておりました。

しっかり調整して悔いなきように頑張って!


中1メンバーも頑張っておりましたが、

もうちょい11人制を勉強かな(笑)


近くで<13>が縄跳びリフティングをしていたら、

「おいおい・・・」とベンチから中学生が驚いておりました。


サッカーは進化していますな!


今日の練習のお手本でしょうか?



トーマスデンのスーパーゴール!


土曜も日曜もいきなりどしゃ降りで驚いたコーチより。

2020年9月1日火曜日

昨日やれよ・・・。

 土曜日は兵庫県大会宝塚予選。

4枚の北摂予選への出場切符を争いました。

【予選リーグ】

5−0 安倉

1−2 中山

0−0 長尾台

結果:3位で予選落ち。


目標としていた北摂大会への出場を、

残念ながら逃しました。


各試合前の選手たちの多くの表情は、

こちらが驚くほど緊張した面持ち。

緊張すること自体は悪くないのですが、

少なくとも「プラスに働くような緊張」ではない表情でした(笑)


3試合目は勝てば通過でしたが、

敢えて戦略的な指示はあまり出さずに、

自分達で頑張ってもらいましたが、

結果はでませんでした。


多分、選手たちは、

コーチほど落ち込んではいないと思います。


でも、それが一番、今回得たかったこと。


北摂大会へのチャレンジ、

より上手な選手、強いチームとの出会い、

大一番で負ける悔しさ。


そんな「成長する機会」を今回失ったことが、

コーチとしての責任を感じるところです。


得点力不足という課題を、

もう少し取り組んでおくべきでした・・・。


試合後のミーティングでは、

「やりなおそう!」と選手たちに声がけしましたが、

それは自分への言葉ですな。


宝塚協会の皆様、対戦いただいたチームの皆様、

ありがとうございました。


保護者の皆様、

配車・お当番・多くの応援をいただき、

ありがとうございました。

引き続き、よろしくお願いします。



日曜日。

西宮市民グランドで西宮SCさんと西宮仁川さんと交流試合。

前日と違って、伸び伸びとサッカーしておりました(笑)


どんなにいいプレーをしても、

素晴らしいゴールを決めても、

力強いディフェンスをしても、



「昨日やれよ・・・」



という言葉しかベンチから飛びません(笑)


緊張感もあった、

いい再スタートの試合となりました。


西宮SC、西宮仁川FCの皆様、

ありがとうございました。

またよろしくお願いいたします。


保護者の皆様、

暑い中、応援ありがとうございました。


悔しくて仁川じゅうのビールを飲み干そうとしたコーチより。