『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2010年12月22日水曜日

世界の壁

今年も残りわずか。
年末年始は各世代の【最後の戦い】がおこなわれます。


まずは小学生。
フットサルの全国大会「バーモントカップ」が1月4日から開催されます。
6年生が善戦した兵庫FCさんが兵庫県代表として出場されます。
組合せも決まったようです。(←クリック)

3年生も一度フットサルしてみたいですね。
日曜日の練習でのパス回しを見ていると、
なかなか面白いゲームになりそうな気がします。
(でも、試合に弱いからなぁ~<笑>)


中学生。
【ほんまそれ世代】がそれぞれのチームで目指した、
「高円宮杯(U15)」が先週土曜日から開催(←クリック)されました。
兵庫県勢は上々のスタートで1回戦を突破しています。

今年から予選リーグがなくなり、
ノックアウト方式になっているため、
試合会場までの移動距離の影響が大きくなっているような気がします。

堺のナショトレがあるのは関西勢にとっては大きいですな。

2年生の「新人戦」もおこなわれています。
一中も参加した中学校サッカー新人大会は東谷中学さんが優勝したようです。
一中メンバーも刺激になったのでは?
(決勝戦くらい芝のグランドでできないんでしょうかね・・・)

クラブユースの新人戦は神戸FCさんがベスト4まで残っています。
(HT君!頑張ってるか!)


高校生。
Jやクラブのユースチームが参加する「Jユースカップ」(←クリック)
日曜日に長居で準々決勝がおこなわれました。
密かに行こうかと思っていましたが、練習もあったので止めました。。。

高円宮杯(U18)の覇者、サンフレッチェ広島が敗れるという波乱。
2点先制されて、3点返して逆転した後に、延長で敗れるという試合だったようで、
「やっぱ、行けばよかった・・・」と悔やんでおりました(笑)


高校サッカーも年末から始まります。
中京大中京の宮市選手がアーセナルと契約するなど、
見所もでてきました。
<<24>>のお兄ちゃんも応援に行くとのこと。
羨ましいなぁ~と思いつつ、大変やなぁ~とも・・・
先輩達のプレーを見て、
来年から国立を真剣に目指すということなんでしょうね。



クラブワールドカップ決勝を再放送で観ました。
思ったより、アフリカ代表のマゼンベも攻め込んでいましたね。

3点差というスコアの差は、
【トラップとキックの正確性の差】
ではないかと感じました。

チャンスにおけるボールの置き所

サイドチェンジやシュートでのキックの精度


のレベルが違いましたね。

日本代表の松井大輔選手も、
「ヨーロッパに行って、『止めて蹴る』の重要さを感じた」
と語っていました。

予定通りのインテル優勝ではありますが、
アフリカ代表の準優勝というのは、
欧州・南米以外のクラブにとって、
新しい目標ができたように思います。

ゲストの明石家さんま氏が、

「世界の壁は高かったが、薄くなった」

とおっしゃっていました。
長くご出演していますが、
初の名言だと思います(笑)


次回は日本での開催です!
来年は観に行きたいもんです。


明日はクリスマス会。
プレゼントの準備も大切ですが、
リフティング大会の準備も忘れずに・・・

つらつらとスンマセン。。。

自分の体は高くならないが太くなってきたコーチより。

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