『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2012年1月12日木曜日

いろんなニュース

どうも、こんにちは。

火曜日からお腹の調子が悪く、
ウンウン唸る日々が続いております。

古い正露丸を飲んでから激痛になったので、
「正露丸にあたった」と思っていたのですが、
どうやらウイルス性のものらしいです。。。

そんななか、痛みのひいた時に久しぶりに、
レアルマドリッドのチャンピオンズリーグの試合などを観戦しておりました。

ホンマに上手いですな・・・


最近、サッカーニュースについて、
あまり書いていなかったので、気になったものを・・・

■高校サッカーネタ
実は決勝を観ていないのですが、
市船の優勝で終わった今年の選手権。

面白いコラムが出ています。

まずは四中工の樋口監督の会見

バルサという理想的なサッカーがあるが、その本質はうわべだけのパスがボンボン回るところでなく、トップクラスの選手が相手選手のボールになった瞬間に(守備の)ポジションを取って連動するところ。高体連はハードワークやメンタルが強調されがちだが、質を上げていかないといけない。Jユースはボールがしっかり動くけど、球際の問題とか苦しい時に頑張るとか、シビアな場面の勝負強さとかのウイークポイントを補っていくアプローチをしていくことが大事。
師匠の東海支部長からもご指摘をいただいたのですが、
今大会はロスタイムでの得点が多く、
全体的にゴールの多い大会だったと思います。

攻撃力が増したという感じよりも、

ハードワークができない

ハードワークを続けられない

という印象を受けました。

市西があそこまで勝ち残ったのも、
ハードワークの賜物だと思います。

なんとなく、高校サッカーが悪い意味で「Jチーム化」しているんでしょうか?
非常に気になります。

高校サッカーを観戦した元バルセロナのカンテラコーチのコメントもでています。

日本の場合、素晴らしい技術を持つ選手が多いにもかかわらず、それを試合の中で発揮しやすい状況が作り得ない理由の1つに、“グローバル・トレーニング”という、状況判断の伴った練習をする割合が少ないからだと考えています。

わかっちゃいるんだけどね。。。って感じです。

今の4年生チームもミニゲームまでは上手くいくんだけど、
試合に生きないというのがありますね・・・
(どう考えてもワタシの責任ですが・・・)

このコメントを出されているスペイン人の方々は、
「知のサッカー」というU12用の練習用DVDを出されています。

実は以前から欲しかったのですが、ナント2万1千円!

卒業までに人数分のカップをなんとかゲットしたいので、
この値段でも安いと言えば安いが・・・
これなら人数分のカップ買えるんでは・・・と
モヤモヤしている小心者のワタシです。

■澤選手、バロンドール獲得!

これはホンマにスゴイですよね。
ワイドショーとかでやっているせいか、
サッカーを知らない方にも「これってスゴイの?」って聞かれるんですが、
アカデミー賞の最優秀主演女優賞を日本人がとるくらいのスゴさのような気がします。

でも彼女のテレビでの表情なんかを見ていると、
かなりお疲れモードって感じですよね。
周りがなんとかしてあげなきゃイカンだろ・・・と思います。

ちなみに新しい日本代表のユニフォームも、
なんとかしなきゃいけませんな(苦笑)

ポーランドでも同じようにユニフォームが「酷い!」という意見が巻き起こり、
ついにポーランドサッカー協会が「白旗」を上げたというニュースがでています。

■Jリーグは25位 世界最強リーグのランキング

国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)が発表したランキングで、
1位はスペイン、2位はイングランド、3位はブラジルだそうです。
アジア最高位は18位の韓国とのこと。

ワタシは何よりも『国際サッカー歴史統計連盟』という団体に興味が魅かれました。
FIFA公認のサッカーの歴史や統計を請け負っている団体とのこと。

一度行ってみたいし、
もう少し若ければココで働きたかった・・・

<<<11>>>や中一のGENちゃん向きではないでしょうか?

■サッカーは3人で練習を W杯解析、名大教授が提言

非常に興味深い見出しですが、
よくよく記事を読むと、

2試合を分析した結果 とのこと・・・(・o・)
しかも2006年の試合・・・

なんで2試合なのか、
なんでこの試合なのかわかりませんが・・・
あまりアテになりそうな感じではありませんでした。。。

アメリカの科学誌に掲載されたとのこと。
ヨーロッパでなくてよかったです(苦笑)


ではでは、この辺で。。。

お腹の調子のお陰で年末前の体重に戻った結果オーライコーチより。

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