『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2012年9月11日火曜日

ザックらしからぬ試合

久々にA代表の試合をTV生観戦。
実は埼玉に行こうかと思っておりましたが、
行けなかったのでした・・・(残念・・・)



ザッケローニはイラクの攻撃力をかなり警戒しておりましたが、
彼の予想通り、序盤押し込んでくるイラクに日本も苦戦します。


予想が当たったせいでしょうか、
ザックの消極性が目立った試合になったと思います。

得点以降、
サイドから攻撃や、
コーナーキックが増えてくるなかで、
次の一手を打つことができていなかったですね。

攻撃が悪くないなかで、
カウンターでのピンチを幾つか迎え、
判断が難しい試合だったと思います。

もう一点取りに行くのであれば、
調子のよかった前田選手に
敢えてハーフナー選手を送り込みたかったところです。

ディフェンシブに行くのであれば、
本田選手をもっと中に据えて、
余計なカウンターを減らすべきだったと思います。
(サイドからのパスを奪われてのカウンターが多かったこと!!)

本田選手を中村選手に替えるという手もあったと思います。

負けはしないものの、
ドローという結果は大いにあり得た試合だったと思います。


ちょっとザッケローニらしからぬ采配だったと思います。


しかし、岡崎選手、結果出しますね(笑)
ディフェンスでの貢献も大きいですよね。
大したもんですな・・・

この内容を見て、
ザックはどう判断するんでしょうか?



もうちょっと香川選手をシビアに評価すべきだと思うコーチより。




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