『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2015年3月17日火曜日

親子ダービー

日曜日の午前中は「6年生を送る会」


訳あって、年長さんのヨコで写真係(笑)

6年生は今の中一と一緒に参加した試合・大会も多いため、
思い出深い学年です。

一緒にブブゼラを吹いたり、
遠征に行ったり、
くだらない写真を撮ったり・・・

特にOGちゃんは今の大学1年世代の時に、
「アックン、アックン・・・」とみんなに呼ばれ、
アイドル的な存在だったので、
あのアックンが卒業かよ・・・
と感慨深いものがありました。


Hコーチ制作の映像も、
感動的でしたね。

来年はどうなるのか?(笑)
別に映像でなくともいいと思うのですが、
コーチ陣も少しづつ基準値が上がっていくのはいいことですね。

ワタシも昼食時の1年生の写真も撮り、
5年後の準備を始めました(笑)



午後からは親子サッカー。

1年生。
ワタシは1年生チームの方のGKを担当。

保護者の方々に向かって果敢にドリブルで勝負を仕掛けておりました。
フェイントにもチャレンジして、
なかなかカッコいいプレーをしておりました。

途中から攻撃参加してゴールを空けていたのですが、
必死になって全員で「壁」となって、ゴールを死守。
あまりに人数を掛けすぎて、

ゴールに入ったんだか、入ってないんだか・・・

全くわからないことで、ノーゴールとなっていました。
あんな方法もあるんですな(笑)

試合の合間には、
1対1とドリブル練習をしました。

昨日よりもスピードや姿勢、ボールタッチなど、
よくなってきました。
成長スピードの速さに驚くばかりです(゜o゜;

最後は6年生との試合。
こちらも果敢にチャレンジしておりました。

ちょっぴり自信を持ってプレーしていたのが、
今週の成果ですね。

↓イブラヒモビッチの練習中のカッコいいフェイント




5年生。
5年生は2チームあるため、
親子サッカーの出場はなかなかハード。

大人チームの勝手なテーマは「泣かすほどに勝つ」

大人チームの失点後も、
盛り上げる声が上がります。
(奴らの試合ではないことです)

その気持ちを感じたのか、
奴らも力を入れてきます。

お互い必死。

大人の皆様、
いい感じになってきました。

これがダービーのような盛り上がりを見せて欲しいところです。

今回は負けましたが、次回は助っ人メンバーを増強して、
必ずや泣かしましょう!!



試合の合間には、
<<24>><<26>><<29>><<30>>と5人で、

「モノマネ鳥かご大会」

を開催。

10本パスが通ったら、
鬼の選手が罰ゲームに、
モノマネを披露するというシンプルかつ下らないゲームでした。

他の人に見られても何なんで、
4人が小さく集まり、こっそりモノマネを観るという、
なかなか面白い余興でした。

またやるゾ。。。




最後は寒くなったなかで、
グランドのランニング。

かなりハードでしたが、
よく頑張っておりました。

それが成果となって試合にでてくると思います。


保護者の皆様、
終日のお世話、応援、参加いただき、
ありがとうございました。


5年に負けて悔しいわ、足は痛いわで走ろうと思ったコーチより。

2 件のコメント:

iorm さんのコメント...

6年送る会、親子サッカーとお疲れ様でした!
最後の私の目標である、我が子を抜いて、ドリブルする、は達成出来ませんでした。
でも負けずに止めに行きました(笑)
トラップしてパスが我ながら成功したので、最後はそれでよしとしました♪

思いおこせば、年長から始めたサッカー。
もう7年も経ちました(*^^*)
そして明日、旅立ちます!
ご指導ありがとうございました!
サッカー人生は永遠に続きます!

Duke13 さんのコメント...

iormさんへ

コメントありがとうございます。
久々のコメント、涙が溢れます(笑)

誰しも自分の基準値でのチャレンジが必要ですよね。
お疲れさまでした!

淡路遠征、頑張ってください!
こちらこそ、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

明日は東北の子ども達とサッカーしてきます。
サッカーで仲良くなってきます!