『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2018年10月5日金曜日

サッカー脳を問われます。

休みのない1週間が終わりました。
運動会ウィークということで、
今週は2年生は3連休ともお休み。

先週も台風で休みだったのですが、
来週からまた出直しです(笑)

先週のチェルシー vs リヴァプール。
始まったばかりですが、
今季イチのハイレベルな試合。

中盤が激しいなかで、
崩そうとするリヴァプール、
細かいパスで繋ぎつつ、
カウンター、大きな展開でチャンスを伺うチェルシー。

ドローながら、
試合後に両監督が笑顔でハグするシーンは、
このゲームの面白さを象徴していました。

コンパクトな内容だっただけに、
中盤の選手の上手さが目立っていました。

ジョルジーニョ、コヴァチッチの連携は、
見ていて勉強になります。

ハイライトでも楽しめます。



好調チェルシーのサッリ監督の戦術をまとめている記事を見つけました。
5年生くらいなら理解してほしい内容です。

是非ご覧あれ。


対照的にマンU・モウリーニョはアカンな・・・と寂しいコーチより。

2018年9月24日月曜日

オススメのドキュメンタリー

金曜日がお休みだったので、
夢の4連休!!

土曜日は2年生と1年生・年長チームの試合。

この日は1年生・年長の活躍が目立ちました。

1年生は少なかったのですが、
<7>の落ち着いて相手を見ながらのドリブル、
<5>のトリッキーなプレー、
Rちゃんの積極的にボールに絡む姿勢など、
成長が見えました。

R君も突進する彼らしいプレーに加え、
この日は落ち着いてゴールを決めていました。
ゴールを決めて嬉しそうに笑顔で
ベンチに駆け寄ってハイタッチ!
コーチ冥利に尽きます(笑)

年長も全員参加。
人数が少なかったので多くの時間で出場してもらいました。
いつもと違い、みんなファイトあふれるプレー!!
他人任せにしていませんでしたな。

2年生は相手のプレスが早かったせいか、
慌てるプレーが多く見られました。

落ち着いて練習通りにプレーするように伝えると、
<5>や<13>は修正をしていました。
できるのに、ついつい相手に合わせて慌ててしまうんですな。

その中でも<14>は常に落ち着いて、
相手を見ながらプレーしながら、
シュートも狙っていました。

Rin君は初ゴール???
なんにしてもいいゴールでした。



日曜日は初めてのフットサル練習。

体育館しかできない練習をKコーチからしてもらいます。
前転・後転・側転などもマット運動。
複数のボールを使ったドッジボール。

Rちゃん、H君兄妹の上手なこと!
<13>も運動神経の良さを見せつけていました(笑)

なかには驚くほどギコチない動きをする選手もいましたが、
さすがサッカー選手、みんなそこそこの動きでした。



そんな感じの4連休でしたが、
ヒマな時間にサッカー観たりしていたのですが、
コレはオススメ!





amazonプライムで配信中の
「ALL or NOTHING」


昨年プレミアリーグで優勝した、
マンチェスターCの1年間を追いかけたドキュメンタリー。

トップクラブの監督であるペップが何を考え、何を伝えているか?
それを受け取るチームメートのインタビュー、
試合前の雰囲気やミーティングでの指示など、
普段見ることができない場所をたっぷり見ることができ、
なかなか満足度の高い内容です。

ペップがどのように選手達をモチベートしているのか?
意外にも激しく、でもリスペクトしながら、
あらゆることを使いながら、自分の意見を伝えながら、
彼らの気持ちを高めていく。

長く厳しいプレミアリーグの1シーズン、
苦悩と喜びを繰り返しながらトップを目指す姿を、
リアルに描いている秀作です。

さらにマンCの最新鋭のトレーニング装置まで見ることができます。
35度での高地トレーニングが可能なトレーニングルーム、
疲労を癒やすマイナス140度の部屋(笑)

トップクラブの最前線の一部を垣間見ることができます。

オススメの一本です。

大画面がオススメですよ(笑)
スマホでなく、大画面が!!
大画面持っていない人は買ってください(笑)





ペップの苦悩も見えて、頑張れねばと思ったコーチより。
(あんな早口で喋れへんわ(笑))

2018年9月9日日曜日

雨ニモマケズ。

土曜日は雨で練習は中止。
ヒマだったので、神戸へ。

来年開催されるラグビーワールドカップのチャンピオンカップ
「ウェブ・エリス・カップ」が展示されていました。

ワールドカップと同じくらいの大きさですが、
こちらのほうが華やか。



各国のユニフォームも展示されています。


展示は今日(9日)まででした。
また大阪でもやるようです。


↑関係ないですが、神戸でいつも食べるカツ丼屋さん。
ホンマに美味い!!

夜は講演会。
ラグビー協会の7人制監督の岩渕氏と、
京都工学院(旧 伏見工業)ラグビー部GMの高崎氏の話を聞いてきました。
育成スポーツの役割・あり方の勉強になりました。


日曜日。美座さんにお招きされ交流試合。
雨が心配されましたが、開催できました。

仁川小に集まったサッカー小僧どもは、
テンションが結構普通ですが、
明らかに落ちている奴もおりました(笑)

濡れないところを見つけて、
2年生を中心に、
キレイに荷物をまとめていました。

アップが短時間でしたが、
1試合目は攻守の切り替えも早く、
落ち着いてドリブルもしていました。

ボールを追いかける時も、
一瞬相手を見て次の対応を考えるシーンが多く、
いつもとは違ったプレーを見せてくれました。

失点は守備への準備が遅れた時に、起こっていました。

そのあたりを試合後のミーティングでも話題に出しましたが、
積極的に意見を出し、それを練習や2試合目に活用していました。

それが結果に繋がり、
得点をみんなで喜んでおりました。



人数が多かったので、11人制にしてもらい、
集まった順にスタメンを決めました。

「ハイ!ここまでがスタメン!」

そうやって並んでもらいましたが、
何故か12人。。。

コッソリ、スタメンに並ぶ奴がいるんですな。
なかなかオモロイ奴らです(笑)


雨の中での試合。
重馬場に強い選手を探していたのですが、
今の中3の<<<16>>>のような選手はいませんでした。
ただテンションが下がる選手が少なく、
真面目な性格なチームがでていました。

ちゃんと自分で着替えて帰ることができました。

ピッチ内でもオフ・ザ・ピッチでも、
いい変化があり、
有意義な時間となりました。

美座の皆様、
ご準備いただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
配車・お当番に多くの応援、
ありがとうございました。


どんなコンディションでも自分のプレーをやり続けるのは、
大きな強みですね。

今朝の大坂なおみ選手のように(笑)

帰宅してから試合の続きと
彼女のチャンピオン・スピーチを見てウルウルきた高齢コーチより。





2018年9月2日日曜日

あ〜考えますとも。

お盆明け。
2年生と1年生以下の市内大会がありました。

2年生はお盆明けにしては、
まずまずの出来。
悪くないだけに、結果に繋がらなかったのが、
やや悔しく、その後仁川小で練習しました。

これがいい出来(笑)
ポテンシャルを感じる内容は、
コーチを勘違いさせますな(笑)

今週の練習で改めてそれを感じました。


1年生&年長。
結果は全く気にしていなかったのですが、
内容がメチャクチャ気になりました。

チームとしての一体感、
一体感を織りなすだけの個人の力。
いずれも不安を感じる内容でした。

勝ち負けはどうでもいいのですが、
来年、再来年に向けての成長が大切ですな。
ちょっとテコ入れ必要です。

3学年一緒に見ることの難しさを感じた2週間でした。

今週の練習はアレコレ、試してみましたが、
尽く上手くいかない(笑)

あ〜考えますとも。考えます!





考えることばっかの回転の遅いコーチ。

2018年8月5日日曜日

上手くなったと思ったらお盆(笑)

先週土曜日。
2年生と1年生・年長チームの交流試合でした。

コーチ陣も揃っていましたので、
2年生、1年生以下と2チームともお任せして、
ブラブラしながら観戦しておりました。

ボォ〜っと2面を見るという難易度の高さはあったのですが、
そのなかで目に止まったのは2年生のHKくん。

入部当初はニコニコしているのですが、
試合になると一気に気合が入る選手。

攻め込みながらもシュートを外すと、
そんなに悔しがるかというくらい悔しがる(笑)

その反動で、
ゴールが決まった時は、
何度も思いっきり、拳を振ります(笑)

あんまり仁川では見ない選手。

この気持ちを真っ直ぐに伸ばさないとな。。。

彼を筆頭にバラエティ豊かな選手が揃う2年生。

この日は<13>と<7>がキレキレのドリブル。

特に<13>はソフトなボールタッチで、
相手を見ながら、しっかり抜いておりました。
1年生の対戦チームのコーチが褒めていましたヨ。

こんな選手達をそのまま「伸ばす」には、
どうすればいいか。。。
(そのままにするのではなく(笑))

美作に行く間に、
ひたすら悩んでしまったのでした。

まぁBBQが始まる頃には、
悩みも吹っ飛んでしまったのですが(笑)


お盆も終わりになると、
またレベルが落ちてしまい、
ワタシも落ち込むんでしょうな(笑)

ではでは。


分かっちゃいるが、何年経ってもお盆明けに落ち込むコーチより。



2018年7月23日月曜日

最近のグチグチ。

ブログが滞っている間にワールドカップは終わっちゃいました(笑)

準決勝が終わり、3決と決勝だけになると、
楽しみどころか、残り2試合で寂しくなってきました。

今回は鬼気迫る試合が多かったですね。

最高水準の技術と戦術を見ることができるのがチャンピオンズリーグであるなら、
ワールドカップは極限のメンタルを試される大会。

両方の決勝に残ったフランスのヴァラン、クロアチアのモドリッチ、ロヴレンは、
間違いなく世界最高レベルの選手でしょう。

ベスト4もフランス、クロアチア、ベルギー、イングランド。

この4カ国を予想できた方は少ないものの、
フットボールの進化がヨーロッパ一極集中にさらに加速していることは、
誰の目にも明らかでした。

そんなヨーロッパにいかに近づくか。

単にサッカーだけの話ではなく、
EUという経済圏や移民など、
社会的要素も各国の強さに影響を与えていました。

ベルギーはトップクラブが展開する最高レベルの戦術を、
代表レベルでやり抜いていました。

フランスも失点した後でも、規律正しく戦い抜く「したたかさ」を、
見せてくれた国際経験豊かな若いチームでした。

モロッコやチュニジアは予選リーグで敗退しましたが、
ユースをヨーロッパで過ごした選手が多いというだけあり、
洗練されたサッカーを見せてくれ、未来に期待できるようなチームでした。

相手がああくれば、こうする。

そんなサイクルが毎週繰り返され、
あらゆる戦術を短い時間で叩き込まれるヨーロッパのなかで鍛えられた選手が多いほど、
ワールドカップで生き残る印象を受けました。

日本サッカーが進化するためには、
ヨーロッパに選手を送り出すだけでなく、
トップクラブに送り込まねば意味がない。
(そう考えると香川選手だけ)

サッカーの進化についていけない国の厳しい状況と、
そんな国を下支えしている街の少年団・クラブチームでの指導の難しさに、
仕事中に途方に暮れていたのでした。


そんななかイニエスタ来日。
22日の試合に行く予定でしたが、
所用で行けず息子に譲りました。

初戦は負けましたが、
そんな簡単に彼の意図をわかる選手はいないでしょう。
(そんな奴は神戸にいる必然性がないし(笑))

イニエスタやトーレスには、
結果など気にせずに、
フットボールの原理原則を世代を超えて伝えてほしいですね。

見る側も期待せずに、
長い目で観てほしい。。。

と言ってたら、
バルサの育成を長年担っていたペナイジェスをヴィッセルに招聘!!というニュースが。

マジか・・・三木谷さん、本気やんか。

この太ったオッサンに共感していたワタシは、
彼のインタビューなどに以前から貪っていたのですが、
イニエスタの試合よりも彼の練習を見に行きたいと思ったのでした。


なんて毎日を過ごしております。

ではでは。


5年生の試合も、2年生以下の練習も言いたいこと満載のコーチより。








2018年7月8日日曜日

検証できちゃったことは素晴らしい。

ラウンド16が終わり、
クォーターファイナルも3試合が終わりました。

どの試合も面白いですな。
2〜3時間の睡眠を重ねる毎日です。

昨日未明のフランス vs ウルグアイ。
カバーニがいないだけで、
相手ディフェンスがグッと楽になっていましたね。

グリーズマンのキックの精度が光っていますが、
ポグバの献身的なプレーが大きかったと思います。

今大会は攻守に貢献できるアンカーの存在が、
結果に大きく影響していると思います。



カゼミーロがいなかったことが大きかったブラジル。
日本戦の修正とブラジルの特徴を捉えていたベルギー。

カウンターも上がり気味のブラジルの両サイドを狙い、
そこを起点にしながら仕掛けておりました。

守備の時、攻撃時のフォーメーションの変化など、
トップクラブチームのような高い戦術を、
レベル高く組織できるのは、
ベンチワークの良さと各選手の能力の高さでしょう。

ブラジルの本気も鳥肌が立ちますな。
縦パスのフィルミーニョのトラップから左足のシュートは、
深夜に息を呑むようなプレー。

ベルギーには日本戦にはなかった躍動感を感じました。
段々と焦ってくるブラジル。
格下との戦い方は難しい。
だからこそ、最初からいかないとね。

全く眠くならない試合でした。




触れねばならない 日本 vs ベルギー。

2-0までは出来過ぎのゲームプラン。
フェライニ投入とサイドを強化して、
4バックにしてくるのも予想の範囲内でしたが、
日本は対応できませんでした。

クロスを入れさせないようにサイドを強化するのか?
好調ながら後半のプレスバックが鈍くなる乾選手を?

昌子選手、長友選手と高さのない左サイドを狙われています。
植田選手を入れて3バックにして高さ対策するのか?

TVの前でふんぞり返って勝手に無責任なベンチワークするワタシでさえ、
何をどうすべきかのアイデアが全く出てこない。。。
なかなか珍しいシーンでした。

この辺のオプションを想定した選手選考とテストをしていないんですな。

最初の失点でベルギーは息を吹き返したように、
動きが変わってきます。
この時のGKのポジショニングは疑問が残ります。

最後のコーナー。
ショートやろ・・・と思いながらも、
これで入ったら終わりやな・・・と欲が出てきます。
多くの強国はそんな小さな欲で大きな勝利を失う経験を
たくさんしているんでしょうね。
いい経験かもしれません。

最後のカウンターではクルトワはスペースではなく、
デ・ブルイネを探していました。
後半20分過ぎに同じようなシーンがあって、
チームで共有されていたのだと思います。


決勝Tで2点差を90分で逆転した初めてのチームとなったベルギー。
逆にいうと2点差を初めて逆転されたチームとなった日本。

完全に相手の変化に対応できませんでした。
本来「ポリバレントであること」を基準に選考されていたので、
対応できなかったのは明らかな「準備不足」。

川島選手は4試合を通じて調子が良いとは言えませんでした。
衰えさえ感じました。
ただ控えGkの二人がどこまでできたかはわかりません。
想定内であるものの対応できず、これも「準備不足」

最後のコーナー。
ボールを蹴る本田選手の近くに香川選手が寄ります。
意思統一はされていませんでした。
ワタシもどっちが良いかはわかりませんが、
価値観は共有されていなかったことは事実です。


すべては「準備不足」
西野監督に責任を求めるのは気の毒。
やはり2ヶ月前に監督を変えたことは失敗だったと感じました。

結果に関わらず、監督を変えたことが検証できないことが、
すでに失敗だ・・・と書きましたが、
決勝Tのステージで、このレベルの相手とギリギリの試合をすることで、
検証できたことは素晴らしいと思います。
何より選手と西野監督のお陰。

やっぱりあれは失敗でした。
協会のなかでも議論してほしいところです。


でも、いい夢を見せてもらいました。
西野監督、選手の皆様、お疲れさまでした。


心が折れるほど切なく、会社でショボンとしていたコーチより。






2018年7月2日月曜日

長〜いお付き合い。

土曜日夜からワールドカップ決勝トーナメント。

際どい試合が続いていた予選ラウンドですが、
一気にレベルや激しさ、緊張感が倍くらいにレベルアップします(笑)

フランス vs アルゼンチンを観戦しながら、
こりゃ3時キックオフのウルグアイ vs ポルトガルも観なきゃアカンな。。。
と観ちゃったのでした。

単純なレベルはチャンピオンズリーグのほうが高いのでしょうが、
個人個人がハイテンションでやっているので、
ミラクルなプレーが出てきます。

ワールドカップ、ホンマに面白いですね。


この日は年長〜2年生の交流試合。
暑い中、いいチャレンジが多く、
W杯のように思わず歓声を上げるプレーが続出!


帰り道。
「助手席」には一人乗っていた<<4>>の弟。
行きに一緒に乗っていたチームメートは保護者の方々と一緒に帰宅。

一人ワールドカップ本を一生懸命熟読しております。
「どこが優勝するか?」「準優勝は?」「注目の選手は?」など、
楽しくサッカーの話をしました。

この兄弟とは15年後くらいに、
サッカーを肴に一緒に飲めそうです(笑)


これもコーチの楽しみですね。






密かにスペインが敗退するんじゃないかと予想するコーチより。




2018年6月25日月曜日

いいチームになりそうです。

日曜日。
朝からドイツ戦を観戦しての交流試合。

2年生チームと1年生&年長チームに分かれての、
末広さんとの交流試合でした。

見事に全敗(笑)

とは言え1年生&年長チームは、
ゴールを奪い観ていて楽しいゲームになっておりました。

R君が初ゴール。
積極的なプレーが出てきて、
密集を抜け出して見事なシュート!

ゴールを決めて彼らしくニッコリ。
思わずベンチで手を上げたら、
駆け寄ってのハイタッチ(笑)

なんて和む試合なんでしょうね(笑)


2年生の方は無得点での全敗。
失点を重ねるごとに意気消沈。
とにかく全員で協力することを求めました。

3試合目は負けはしたものの、
チャレンジの多いゲーム。

失点後のキックオフに工夫があったり、
気持ちを落とさずに戦ったりと、
工夫を感じました。

最後のキックオフでは、
最近入部したHちゃんがスゥ〜と左サイドに広がります。
誰も気づくことがなかったので、何も起こりませんでしたが、
彼女なりに考えたアクションは素晴らしいプレーでした。

「あれ、よかったヨ!」と試合後に伝えると、
いつものようにニッコリ(笑)

初戦が1年生&年長だったので、
みんなの荷物を整理するように伝えたら、
見事なまでにキレイに整頓していました。


真面目ながらバラエティに富んだチーム。
楽しみでございます。




夜は日本戦。
コロンビア戦からは一転、
いい試合でした。

だからこそ、勝って欲しかったですな。

メディアも同点に満足していましたが、
柴崎選手は悔しさを滲ませていました。

川島選手の初戦同様の反応の遅さによる失点、
乾選手の運動量が落ちてきてからの失点。
ベンチワークで失点を防げたシーンが多かったと思います。

勝つ確率を1%でも2%でも上げたいと言っていた協会は、
どう考えているんでしょうかね。


その後のコロンビア vs ポーランド戦の面白かったこと!

コロンビアのコンディションは上がっていました。
強い強い!
まあ、ワタシがコロンビア人だったら「最初からやれよ!」と
怒ってるんでしょうが(笑)



今日からリーグ戦3試合目。
様々なドラマが生まれるんでしょうね。



楽に勝ち上がっているイングランドは、決勝Tでどうなるのか?




眠くて眠くていろんな場所でコマ目に寝ているコーチより。

2018年6月24日日曜日

zzz・・・・

ロシア時間で日本で生活するのは、
そもそも無理がありますな。

眠い顔で、久々に2年生以下の試合に参加。

遊具の間をドリブルしたり、
登り棒を登ったり、
ワイワイアップ。

年長から2年生まで21人で、
全試合全員出場でグルグル交代(笑)

交代する順番にベンチに座っているのですが、
座して待つ真面目な選手やちゃっかりズルするひょっこりはんな選手など、
個性が出ておりました。

ゴールを決めたり、2年生に臆することなくディフェンスしたりと、
年長さんの活躍が目を引きました。

初ゴールの選手もいましたが、
意外に淡々としていました。
午後に雨が上がったなかボールを触る姿を発見。
きっと心のなかでは喜んでいるんでしょうね(笑)

<3><7>のドリブルに変化がありましたね。
見ていて楽しいプレーでした。

第一Bの皆様、
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
雨の中、お当番、配車、応援ありがとうございました!!



この日はコーチ会議終了後に、
韓国 vs メキシコを観戦しながら、
ベルギー vs チュニジアを同時観戦(笑)

メキシコは基本に忠実なチームですな。
小学生にも参考になる。
ファーストタッチやボールの回し方、
ポジショニングなど。

ハイライトではわからないので、
フルタイムでご覧あれ(笑)


ベルギーとチュニジアの試合は、
大差の試合でしたが、
決してチュニジアは弱くなかったですよ。

こちらはハイライトで。



そして朝からドイツ戦。。。
ドイツ、中距離のパスの精度高い・・・
が、なかなかゴールが。。。

これはフルタイムで観たほうがいいな。

NHKのサイトいいですよ。
フルタイムの試合がいつでも観戦できます。


スマホ用のアプリもあります。

まぁこれがワタシの寝不足を引き起こしているのですが(笑)

ではでは。


今のところ全試合観戦中のコーチより。
(ひまじんか・・・)