日曜日は交流試合。
年長&1年生チームと2年生チームで分かれて、
御所川さんにお招きいただきました。
先々週からキャプテンは日直制に。
今日は<3>が担当でしたが、
3年生の試合に参加しています。
仁川小に集合したときに、
<4>がそれに気づいて自らキャプテンとして、
仕切り始めます。
さすが!<4>!
残念なのは協力することなく、
何となく従う周りのメンバー。
高司小に到着すると、
何の準備をすることなく遊んでいる2年生。
<4>に協力する姿勢がないところが、
結局、年長&1年生も2年生も初戦に出ていました。
驚くほどの身体能力がないチームでは、
みんなで協力することが大事なところ。
両チームともハーフタイムにコンコンとお説教。
最初からやれと言いたいのですが、
後半になると多少よくなるところが、
このチームのよいところでもあります。
年長&1年生チーム。
この日は8人しかいなかったので、
全員がフル出場。
ですんで寸評方式で。
<2>
ハーフタイムの指示を、
しっかり理解して実行できていたのは、
彼らしいプレーでした。
落ち着いてプレーしていたことが、
ゴールに繋がりました。
<3>
攻め込まれた時の戻りが早く、
ディフェンスでの貢献が大きかったです。
戻る場所もボールだけでなく、
次のプレーを考えて動いていました。
<4>
前日のドリブル選手権で2〜3位だったこともあり、
ボールに積極的に絡むことを求めました。
ボールを持てば、ターンでいいドリブルができていたので、
今日の姿勢を忘れずに。
ナイスゴールでした。
<7>
初戦はやや弱気でしたが、
その後は積極的に攻めて、
ハットトリックを達成!
相手を見るタイミングも良くなりました。
<8>
ボールを待っているところがありましたが、
途中からは自らボールを奪ってグイグイと前に進むようになりました。
急ぎすぎてシュートにまで行けないことが多いのですが、
この日のプレーは工夫がありました。
ドリブルで2人抜いてからの左足でのシュートは、
1年生とは思えないプレーでした。
<9>
攻撃では一緒に攻め込むシーンがあり、
あわや初ゴールか・・・というシーンもありました。
もっと走りましょうね!
少しづつゴールに近づいていますね!
年長Kくん
ボールに触る前に相手を見て、
最初のタッチに変化をつけながら、
スピードに勝る相手をターンで翻弄しながら、
GKも抜いてゴールしていました。
落ち着いたプレーに相手コーチも驚いていました。
年長Tくん
積極的にボールに絡みながら、
自陣からボールを運んでの見事なゴール!!
おめでとう!
お見事でした。
2年生チーム。
ひとりひとりのプレーは悪くなかったのですが、
ボールを持っていない選手の動きが悪く、
失点やチャンスを逃すシーンが多かった初戦。
動きが悪いというよりも、
チームメートへの協力のなさが、
得点のチャンスを失い、
失点することを防げませんでした。
自分の実力に臆することなく、
できることでチームに貢献することが、
勝利につながることを、
コンコンとお話しました。
最終試合はそんな気持ちが一つになっていました。
誰かがシュートに失敗しても、
続く選手がシュート、その後、その後と、
厚みのある攻撃ができていました。
春から多くの交流試合をした相手でしたが、
ようやく1勝を勝ち取ることができました。
みんなで掴み取った勝利!
ナイスゲーム!でした。
<10>が安定したプレー。
いつも落ち着いてますし、
相手もよく見えています。
<7>もそうですが、
攻守ともにサボらないのがよかったです。
御所川の皆様、
ご準備、審判いただき、
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
保護者の皆様、
配車・お当番・多くの応援、
ありがとうございます。
この時間になるとPCやっていても眠くなるコーチより。
『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン
2018年10月14日日曜日
2018年10月13日土曜日
勉強になりやした。
3連休最終日は三田市の女子大会に参加。
<<<6>>>の妹と向かいます。
入部前から知ってるせいか、
行きの車でもよおしゃべります(笑)
この日は審判でお手伝い。
近くでプレーを見ることができるのでよいのですが、
ワタシがボールに当たってプレーの邪魔になると、
「審判ジャマ!」厳しい声が。
男子は思っていても口には出しません(笑)
同じ会場ではU10とU12で分かれて試合をしています。
空いている時間はU12の試合を観戦。
上手な選手、面白いプレーをする選手がいましたが、
「女子っぽいプレー」ではなく、
重心の低い動き方をする選手が多かったですね。
上手な選手はアジリティが高い。
チームの雰囲気作りの方法も様々。
厳しい感じのチーム、自主性の高いチーム、
コーチのキャラが強いチーム、一緒に盛り上がるチーム。
男子もそうなんですが、女子のほうが違いが大きいようです。
チームマネジメント、育成など勉強になりました。
長尾台さんのチームに参加させてもらったのですが、
U12も出場していました。
数年前に多目的で審判をさせていただきましたが、
その頃に比べるとトラップ・キック・戦術が格段に上手になっていました。
派手ではないですが、基礎に忠実なサッカーは、
コツコツと選手・コーチで練習を積み重ねた結果のように思えました。
また行きたいと思います。
関係者の皆様、長尾台の皆様、
大変お世話になりました。
皆様の女子サッカーに対する情熱を感じることができる一日でした。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
今日はおとなしくしていたコーチより。
<<<6>>>の妹と向かいます。
入部前から知ってるせいか、
行きの車でもよおしゃべります(笑)
この日は審判でお手伝い。
近くでプレーを見ることができるのでよいのですが、
ワタシがボールに当たってプレーの邪魔になると、
「審判ジャマ!」厳しい声が。
男子は思っていても口には出しません(笑)
同じ会場ではU10とU12で分かれて試合をしています。
空いている時間はU12の試合を観戦。
上手な選手、面白いプレーをする選手がいましたが、
「女子っぽいプレー」ではなく、
重心の低い動き方をする選手が多かったですね。
上手な選手はアジリティが高い。
チームの雰囲気作りの方法も様々。
厳しい感じのチーム、自主性の高いチーム、
コーチのキャラが強いチーム、一緒に盛り上がるチーム。
男子もそうなんですが、女子のほうが違いが大きいようです。
チームマネジメント、育成など勉強になりました。
長尾台さんのチームに参加させてもらったのですが、
U12も出場していました。
数年前に多目的で審判をさせていただきましたが、
その頃に比べるとトラップ・キック・戦術が格段に上手になっていました。
派手ではないですが、基礎に忠実なサッカーは、
コツコツと選手・コーチで練習を積み重ねた結果のように思えました。
また行きたいと思います。
関係者の皆様、長尾台の皆様、
大変お世話になりました。
皆様の女子サッカーに対する情熱を感じることができる一日でした。
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
今日はおとなしくしていたコーチより。
2018年10月5日金曜日
サッカー脳を問われます。
休みのない1週間が終わりました。
運動会ウィークということで、
今週は2年生は3連休ともお休み。
先週も台風で休みだったのですが、
来週からまた出直しです(笑)
先週のチェルシー vs リヴァプール。
始まったばかりですが、
今季イチのハイレベルな試合。
中盤が激しいなかで、
崩そうとするリヴァプール、
細かいパスで繋ぎつつ、
カウンター、大きな展開でチャンスを伺うチェルシー。
ドローながら、
試合後に両監督が笑顔でハグするシーンは、
このゲームの面白さを象徴していました。
コンパクトな内容だっただけに、
中盤の選手の上手さが目立っていました。
ジョルジーニョ、コヴァチッチの連携は、
見ていて勉強になります。
ハイライトでも楽しめます。
好調チェルシーのサッリ監督の戦術をまとめている記事を見つけました。
5年生くらいなら理解してほしい内容です。
是非ご覧あれ。
対照的にマンU・モウリーニョはアカンな・・・と寂しいコーチより。
運動会ウィークということで、
今週は2年生は3連休ともお休み。
先週も台風で休みだったのですが、
来週からまた出直しです(笑)
先週のチェルシー vs リヴァプール。
始まったばかりですが、
今季イチのハイレベルな試合。
中盤が激しいなかで、
崩そうとするリヴァプール、
細かいパスで繋ぎつつ、
カウンター、大きな展開でチャンスを伺うチェルシー。
ドローながら、
試合後に両監督が笑顔でハグするシーンは、
このゲームの面白さを象徴していました。
コンパクトな内容だっただけに、
中盤の選手の上手さが目立っていました。
ジョルジーニョ、コヴァチッチの連携は、
見ていて勉強になります。
ハイライトでも楽しめます。
好調チェルシーのサッリ監督の戦術をまとめている記事を見つけました。
5年生くらいなら理解してほしい内容です。
是非ご覧あれ。
対照的にマンU・モウリーニョはアカンな・・・と寂しいコーチより。
2018年9月24日月曜日
オススメのドキュメンタリー
金曜日がお休みだったので、
夢の4連休!!
土曜日は2年生と1年生・年長チームの試合。
この日は1年生・年長の活躍が目立ちました。
1年生は少なかったのですが、
<7>の落ち着いて相手を見ながらのドリブル、
<5>のトリッキーなプレー、
Rちゃんの積極的にボールに絡む姿勢など、
成長が見えました。
R君も突進する彼らしいプレーに加え、
この日は落ち着いてゴールを決めていました。
ゴールを決めて嬉しそうに笑顔で
ベンチに駆け寄ってハイタッチ!
コーチ冥利に尽きます(笑)
年長も全員参加。
人数が少なかったので多くの時間で出場してもらいました。
いつもと違い、みんなファイトあふれるプレー!!
他人任せにしていませんでしたな。
2年生は相手のプレスが早かったせいか、
慌てるプレーが多く見られました。
落ち着いて練習通りにプレーするように伝えると、
<5>や<13>は修正をしていました。
できるのに、ついつい相手に合わせて慌ててしまうんですな。
その中でも<14>は常に落ち着いて、
相手を見ながらプレーしながら、
シュートも狙っていました。
Rin君は初ゴール???
なんにしてもいいゴールでした。
日曜日は初めてのフットサル練習。
体育館しかできない練習をKコーチからしてもらいます。
前転・後転・側転などもマット運動。
複数のボールを使ったドッジボール。
Rちゃん、H君兄妹の上手なこと!
<13>も運動神経の良さを見せつけていました(笑)
なかには驚くほどギコチない動きをする選手もいましたが、
さすがサッカー選手、みんなそこそこの動きでした。
そんな感じの4連休でしたが、
ヒマな時間にサッカー観たりしていたのですが、
コレはオススメ!
amazonプライムで配信中の
「ALL or NOTHING」
昨年プレミアリーグで優勝した、
マンチェスターCの1年間を追いかけたドキュメンタリー。
トップクラブの監督であるペップが何を考え、何を伝えているか?
それを受け取るチームメートのインタビュー、
試合前の雰囲気やミーティングでの指示など、
普段見ることができない場所をたっぷり見ることができ、
なかなか満足度の高い内容です。
ペップがどのように選手達をモチベートしているのか?
意外にも激しく、でもリスペクトしながら、
あらゆることを使いながら、自分の意見を伝えながら、
彼らの気持ちを高めていく。
長く厳しいプレミアリーグの1シーズン、
苦悩と喜びを繰り返しながらトップを目指す姿を、
リアルに描いている秀作です。
さらにマンCの最新鋭のトレーニング装置まで見ることができます。
35度での高地トレーニングが可能なトレーニングルーム、
疲労を癒やすマイナス140度の部屋(笑)
トップクラブの最前線の一部を垣間見ることができます。
オススメの一本です。
大画面がオススメですよ(笑)
スマホでなく、大画面が!!
大画面持っていない人は買ってください(笑)
ペップの苦悩も見えて、頑張れねばと思ったコーチより。
(あんな早口で喋れへんわ(笑))
夢の4連休!!
土曜日は2年生と1年生・年長チームの試合。
この日は1年生・年長の活躍が目立ちました。
1年生は少なかったのですが、
<7>の落ち着いて相手を見ながらのドリブル、
<5>のトリッキーなプレー、
Rちゃんの積極的にボールに絡む姿勢など、
成長が見えました。
R君も突進する彼らしいプレーに加え、
この日は落ち着いてゴールを決めていました。
ゴールを決めて嬉しそうに笑顔で
ベンチに駆け寄ってハイタッチ!
コーチ冥利に尽きます(笑)
年長も全員参加。
人数が少なかったので多くの時間で出場してもらいました。
いつもと違い、みんなファイトあふれるプレー!!
他人任せにしていませんでしたな。
2年生は相手のプレスが早かったせいか、
慌てるプレーが多く見られました。
落ち着いて練習通りにプレーするように伝えると、
<5>や<13>は修正をしていました。
できるのに、ついつい相手に合わせて慌ててしまうんですな。
その中でも<14>は常に落ち着いて、
相手を見ながらプレーしながら、
シュートも狙っていました。
Rin君は初ゴール???
なんにしてもいいゴールでした。
日曜日は初めてのフットサル練習。
体育館しかできない練習をKコーチからしてもらいます。
前転・後転・側転などもマット運動。
複数のボールを使ったドッジボール。
Rちゃん、H君兄妹の上手なこと!
<13>も運動神経の良さを見せつけていました(笑)
なかには驚くほどギコチない動きをする選手もいましたが、
さすがサッカー選手、みんなそこそこの動きでした。
そんな感じの4連休でしたが、
ヒマな時間にサッカー観たりしていたのですが、
コレはオススメ!
— Manchester City (@ManCityJP) 2018年8月15日
amazonプライムで配信中の
「ALL or NOTHING」
昨年プレミアリーグで優勝した、
マンチェスターCの1年間を追いかけたドキュメンタリー。
トップクラブの監督であるペップが何を考え、何を伝えているか?
それを受け取るチームメートのインタビュー、
試合前の雰囲気やミーティングでの指示など、
普段見ることができない場所をたっぷり見ることができ、
なかなか満足度の高い内容です。
ペップがどのように選手達をモチベートしているのか?
意外にも激しく、でもリスペクトしながら、
あらゆることを使いながら、自分の意見を伝えながら、
彼らの気持ちを高めていく。
長く厳しいプレミアリーグの1シーズン、
苦悩と喜びを繰り返しながらトップを目指す姿を、
リアルに描いている秀作です。
さらにマンCの最新鋭のトレーニング装置まで見ることができます。
35度での高地トレーニングが可能なトレーニングルーム、
疲労を癒やすマイナス140度の部屋(笑)
トップクラブの最前線の一部を垣間見ることができます。
オススメの一本です。
大画面がオススメですよ(笑)
スマホでなく、大画面が!!
大画面持っていない人は買ってください(笑)
ペップの苦悩も見えて、頑張れねばと思ったコーチより。
(あんな早口で喋れへんわ(笑))
2018年9月9日日曜日
雨ニモマケズ。
土曜日は雨で練習は中止。
ヒマだったので、神戸へ。
来年開催されるラグビーワールドカップのチャンピオンカップ
「ウェブ・エリス・カップ」が展示されていました。
ワールドカップと同じくらいの大きさですが、
こちらのほうが華やか。
各国のユニフォームも展示されています。
展示は今日(9日)まででした。
また大阪でもやるようです。
↑関係ないですが、神戸でいつも食べるカツ丼屋さん。
ホンマに美味い!!
夜は講演会。
ラグビー協会の7人制監督の岩渕氏と、
京都工学院(旧 伏見工業)ラグビー部GMの高崎氏の話を聞いてきました。
育成スポーツの役割・あり方の勉強になりました。
日曜日。美座さんにお招きされ交流試合。
雨が心配されましたが、開催できました。
仁川小に集まったサッカー小僧どもは、
テンションが結構普通ですが、
明らかに落ちている奴もおりました(笑)
濡れないところを見つけて、
2年生を中心に、
キレイに荷物をまとめていました。
アップが短時間でしたが、
1試合目は攻守の切り替えも早く、
落ち着いてドリブルもしていました。
ボールを追いかける時も、
一瞬相手を見て次の対応を考えるシーンが多く、
いつもとは違ったプレーを見せてくれました。
失点は守備への準備が遅れた時に、起こっていました。
そのあたりを試合後のミーティングでも話題に出しましたが、
積極的に意見を出し、それを練習や2試合目に活用していました。
それが結果に繋がり、
得点をみんなで喜んでおりました。
人数が多かったので、11人制にしてもらい、
集まった順にスタメンを決めました。
「ハイ!ここまでがスタメン!」
そうやって並んでもらいましたが、
何故か12人。。。
コッソリ、スタメンに並ぶ奴がいるんですな。
なかなかオモロイ奴らです(笑)
雨の中での試合。
重馬場に強い選手を探していたのですが、
今の中3の<<<16>>>のような選手はいませんでした。
ただテンションが下がる選手が少なく、
真面目な性格なチームがでていました。
ちゃんと自分で着替えて帰ることができました。
ピッチ内でもオフ・ザ・ピッチでも、
いい変化があり、
有意義な時間となりました。
美座の皆様、
ご準備いただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
保護者の皆様、
配車・お当番に多くの応援、
ありがとうございました。
どんなコンディションでも自分のプレーをやり続けるのは、
大きな強みですね。
今朝の大坂なおみ選手のように(笑)
帰宅してから試合の続きと
彼女のチャンピオン・スピーチを見てウルウルきた高齢コーチより。
ヒマだったので、神戸へ。
来年開催されるラグビーワールドカップのチャンピオンカップ
「ウェブ・エリス・カップ」が展示されていました。
ワールドカップと同じくらいの大きさですが、
こちらのほうが華やか。
各国のユニフォームも展示されています。
展示は今日(9日)まででした。
また大阪でもやるようです。
↑関係ないですが、神戸でいつも食べるカツ丼屋さん。
ホンマに美味い!!
夜は講演会。
ラグビー協会の7人制監督の岩渕氏と、
京都工学院(旧 伏見工業)ラグビー部GMの高崎氏の話を聞いてきました。
育成スポーツの役割・あり方の勉強になりました。
日曜日。美座さんにお招きされ交流試合。
雨が心配されましたが、開催できました。
仁川小に集まったサッカー小僧どもは、
テンションが結構普通ですが、
明らかに落ちている奴もおりました(笑)
濡れないところを見つけて、
2年生を中心に、
キレイに荷物をまとめていました。
アップが短時間でしたが、
1試合目は攻守の切り替えも早く、
落ち着いてドリブルもしていました。
ボールを追いかける時も、
一瞬相手を見て次の対応を考えるシーンが多く、
いつもとは違ったプレーを見せてくれました。
失点は守備への準備が遅れた時に、起こっていました。
そのあたりを試合後のミーティングでも話題に出しましたが、
積極的に意見を出し、それを練習や2試合目に活用していました。
それが結果に繋がり、
得点をみんなで喜んでおりました。
人数が多かったので、11人制にしてもらい、
集まった順にスタメンを決めました。
「ハイ!ここまでがスタメン!」
そうやって並んでもらいましたが、
何故か12人。。。
コッソリ、スタメンに並ぶ奴がいるんですな。
なかなかオモロイ奴らです(笑)
雨の中での試合。
重馬場に強い選手を探していたのですが、
今の中3の<<<16>>>のような選手はいませんでした。
ただテンションが下がる選手が少なく、
真面目な性格なチームがでていました。
ちゃんと自分で着替えて帰ることができました。
ピッチ内でもオフ・ザ・ピッチでも、
いい変化があり、
有意義な時間となりました。
美座の皆様、
ご準備いただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
保護者の皆様、
配車・お当番に多くの応援、
ありがとうございました。
どんなコンディションでも自分のプレーをやり続けるのは、
大きな強みですね。
今朝の大坂なおみ選手のように(笑)
帰宅してから試合の続きと
彼女のチャンピオン・スピーチを見てウルウルきた高齢コーチより。
2018年9月2日日曜日
あ〜考えますとも。
お盆明け。
2年生と1年生以下の市内大会がありました。
2年生はお盆明けにしては、
まずまずの出来。
悪くないだけに、結果に繋がらなかったのが、
やや悔しく、その後仁川小で練習しました。
これがいい出来(笑)
ポテンシャルを感じる内容は、
コーチを勘違いさせますな(笑)
今週の練習で改めてそれを感じました。
1年生&年長。
結果は全く気にしていなかったのですが、
内容がメチャクチャ気になりました。
チームとしての一体感、
一体感を織りなすだけの個人の力。
いずれも不安を感じる内容でした。
勝ち負けはどうでもいいのですが、
来年、再来年に向けての成長が大切ですな。
ちょっとテコ入れ必要です。
3学年一緒に見ることの難しさを感じた2週間でした。
今週の練習はアレコレ、試してみましたが、
尽く上手くいかない(笑)
あ〜考えますとも。考えます!
考えることばっかの回転の遅いコーチ。
2年生と1年生以下の市内大会がありました。
2年生はお盆明けにしては、
まずまずの出来。
悪くないだけに、結果に繋がらなかったのが、
やや悔しく、その後仁川小で練習しました。
これがいい出来(笑)
ポテンシャルを感じる内容は、
コーチを勘違いさせますな(笑)
今週の練習で改めてそれを感じました。
1年生&年長。
結果は全く気にしていなかったのですが、
内容がメチャクチャ気になりました。
チームとしての一体感、
一体感を織りなすだけの個人の力。
いずれも不安を感じる内容でした。
勝ち負けはどうでもいいのですが、
来年、再来年に向けての成長が大切ですな。
ちょっとテコ入れ必要です。
3学年一緒に見ることの難しさを感じた2週間でした。
今週の練習はアレコレ、試してみましたが、
尽く上手くいかない(笑)
あ〜考えますとも。考えます!
考えることばっかの回転の遅いコーチ。
2018年8月5日日曜日
上手くなったと思ったらお盆(笑)
先週土曜日。
2年生と1年生・年長チームの交流試合でした。
コーチ陣も揃っていましたので、
2年生、1年生以下と2チームともお任せして、
ブラブラしながら観戦しておりました。
ボォ〜っと2面を見るという難易度の高さはあったのですが、
そのなかで目に止まったのは2年生のHKくん。
入部当初はニコニコしているのですが、
試合になると一気に気合が入る選手。
攻め込みながらもシュートを外すと、
そんなに悔しがるかというくらい悔しがる(笑)
その反動で、
ゴールが決まった時は、
何度も思いっきり、拳を振ります(笑)
あんまり仁川では見ない選手。
この気持ちを真っ直ぐに伸ばさないとな。。。
彼を筆頭にバラエティ豊かな選手が揃う2年生。
この日は<13>と<7>がキレキレのドリブル。
特に<13>はソフトなボールタッチで、
相手を見ながら、しっかり抜いておりました。
1年生の対戦チームのコーチが褒めていましたヨ。
こんな選手達をそのまま「伸ばす」には、
どうすればいいか。。。
(そのままにするのではなく(笑))
美作に行く間に、
ひたすら悩んでしまったのでした。
まぁBBQが始まる頃には、
悩みも吹っ飛んでしまったのですが(笑)
お盆も終わりになると、
またレベルが落ちてしまい、
ワタシも落ち込むんでしょうな(笑)
ではでは。
分かっちゃいるが、何年経ってもお盆明けに落ち込むコーチより。
2年生と1年生・年長チームの交流試合でした。
コーチ陣も揃っていましたので、
2年生、1年生以下と2チームともお任せして、
ブラブラしながら観戦しておりました。
ボォ〜っと2面を見るという難易度の高さはあったのですが、
そのなかで目に止まったのは2年生のHKくん。
入部当初はニコニコしているのですが、
試合になると一気に気合が入る選手。
攻め込みながらもシュートを外すと、
そんなに悔しがるかというくらい悔しがる(笑)
その反動で、
ゴールが決まった時は、
何度も思いっきり、拳を振ります(笑)
あんまり仁川では見ない選手。
この気持ちを真っ直ぐに伸ばさないとな。。。
彼を筆頭にバラエティ豊かな選手が揃う2年生。
この日は<13>と<7>がキレキレのドリブル。
特に<13>はソフトなボールタッチで、
相手を見ながら、しっかり抜いておりました。
1年生の対戦チームのコーチが褒めていましたヨ。
こんな選手達をそのまま「伸ばす」には、
どうすればいいか。。。
(そのままにするのではなく(笑))
美作に行く間に、
ひたすら悩んでしまったのでした。
まぁBBQが始まる頃には、
悩みも吹っ飛んでしまったのですが(笑)
お盆も終わりになると、
またレベルが落ちてしまい、
ワタシも落ち込むんでしょうな(笑)
ではでは。
分かっちゃいるが、何年経ってもお盆明けに落ち込むコーチより。
2018年7月23日月曜日
最近のグチグチ。
ブログが滞っている間にワールドカップは終わっちゃいました(笑)
準決勝が終わり、3決と決勝だけになると、
楽しみどころか、残り2試合で寂しくなってきました。
今回は鬼気迫る試合が多かったですね。
最高水準の技術と戦術を見ることができるのがチャンピオンズリーグであるなら、
ワールドカップは極限のメンタルを試される大会。
両方の決勝に残ったフランスのヴァラン、クロアチアのモドリッチ、ロヴレンは、
間違いなく世界最高レベルの選手でしょう。
ベスト4もフランス、クロアチア、ベルギー、イングランド。
この4カ国を予想できた方は少ないものの、
フットボールの進化がヨーロッパ一極集中にさらに加速していることは、
誰の目にも明らかでした。
そんなヨーロッパにいかに近づくか。
単にサッカーだけの話ではなく、
EUという経済圏や移民など、
社会的要素も各国の強さに影響を与えていました。
ベルギーはトップクラブが展開する最高レベルの戦術を、
代表レベルでやり抜いていました。
フランスも失点した後でも、規律正しく戦い抜く「したたかさ」を、
見せてくれた国際経験豊かな若いチームでした。
モロッコやチュニジアは予選リーグで敗退しましたが、
ユースをヨーロッパで過ごした選手が多いというだけあり、
洗練されたサッカーを見せてくれ、未来に期待できるようなチームでした。
相手がああくれば、こうする。
そんなサイクルが毎週繰り返され、
あらゆる戦術を短い時間で叩き込まれるヨーロッパのなかで鍛えられた選手が多いほど、
ワールドカップで生き残る印象を受けました。
日本サッカーが進化するためには、
ヨーロッパに選手を送り出すだけでなく、
トップクラブに送り込まねば意味がない。
(そう考えると香川選手だけ)
サッカーの進化についていけない国の厳しい状況と、
そんな国を下支えしている街の少年団・クラブチームでの指導の難しさに、
仕事中に途方に暮れていたのでした。
そんななかイニエスタ来日。
22日の試合に行く予定でしたが、
所用で行けず息子に譲りました。
初戦は負けましたが、
そんな簡単に彼の意図をわかる選手はいないでしょう。
(そんな奴は神戸にいる必然性がないし(笑))
イニエスタやトーレスには、
結果など気にせずに、
フットボールの原理原則を世代を超えて伝えてほしいですね。
見る側も期待せずに、
長い目で観てほしい。。。
と言ってたら、
バルサの育成を長年担っていたペナイジェスをヴィッセルに招聘!!というニュースが。
マジか・・・三木谷さん、本気やんか。
この太ったオッサンに共感していたワタシは、
彼のインタビューなどに以前から貪っていたのですが、
イニエスタの試合よりも彼の練習を見に行きたいと思ったのでした。
なんて毎日を過ごしております。
ではでは。
5年生の試合も、2年生以下の練習も言いたいこと満載のコーチより。
準決勝が終わり、3決と決勝だけになると、
楽しみどころか、残り2試合で寂しくなってきました。
今回は鬼気迫る試合が多かったですね。
最高水準の技術と戦術を見ることができるのがチャンピオンズリーグであるなら、
ワールドカップは極限のメンタルを試される大会。
両方の決勝に残ったフランスのヴァラン、クロアチアのモドリッチ、ロヴレンは、
間違いなく世界最高レベルの選手でしょう。
ベスト4もフランス、クロアチア、ベルギー、イングランド。
この4カ国を予想できた方は少ないものの、
フットボールの進化がヨーロッパ一極集中にさらに加速していることは、
誰の目にも明らかでした。
そんなヨーロッパにいかに近づくか。
単にサッカーだけの話ではなく、
EUという経済圏や移民など、
社会的要素も各国の強さに影響を与えていました。
ベルギーはトップクラブが展開する最高レベルの戦術を、
代表レベルでやり抜いていました。
フランスも失点した後でも、規律正しく戦い抜く「したたかさ」を、
見せてくれた国際経験豊かな若いチームでした。
モロッコやチュニジアは予選リーグで敗退しましたが、
ユースをヨーロッパで過ごした選手が多いというだけあり、
洗練されたサッカーを見せてくれ、未来に期待できるようなチームでした。
相手がああくれば、こうする。
そんなサイクルが毎週繰り返され、
あらゆる戦術を短い時間で叩き込まれるヨーロッパのなかで鍛えられた選手が多いほど、
ワールドカップで生き残る印象を受けました。
日本サッカーが進化するためには、
ヨーロッパに選手を送り出すだけでなく、
トップクラブに送り込まねば意味がない。
(そう考えると香川選手だけ)
サッカーの進化についていけない国の厳しい状況と、
そんな国を下支えしている街の少年団・クラブチームでの指導の難しさに、
仕事中に途方に暮れていたのでした。
そんななかイニエスタ来日。
22日の試合に行く予定でしたが、
所用で行けず息子に譲りました。
初戦は負けましたが、
そんな簡単に彼の意図をわかる選手はいないでしょう。
(そんな奴は神戸にいる必然性がないし(笑))
イニエスタやトーレスには、
結果など気にせずに、
フットボールの原理原則を世代を超えて伝えてほしいですね。
見る側も期待せずに、
長い目で観てほしい。。。
と言ってたら、
バルサの育成を長年担っていたペナイジェスをヴィッセルに招聘!!というニュースが。
マジか・・・三木谷さん、本気やんか。
この太ったオッサンに共感していたワタシは、
彼のインタビューなどに以前から貪っていたのですが、
イニエスタの試合よりも彼の練習を見に行きたいと思ったのでした。
なんて毎日を過ごしております。
ではでは。
5年生の試合も、2年生以下の練習も言いたいこと満載のコーチより。
2018年7月8日日曜日
検証できちゃったことは素晴らしい。
ラウンド16が終わり、
クォーターファイナルも3試合が終わりました。
どの試合も面白いですな。
2〜3時間の睡眠を重ねる毎日です。
昨日未明のフランス vs ウルグアイ。
カバーニがいないだけで、
相手ディフェンスがグッと楽になっていましたね。
グリーズマンのキックの精度が光っていますが、
ポグバの献身的なプレーが大きかったと思います。
今大会は攻守に貢献できるアンカーの存在が、
結果に大きく影響していると思います。
カゼミーロがいなかったことが大きかったブラジル。
日本戦の修正とブラジルの特徴を捉えていたベルギー。
カウンターも上がり気味のブラジルの両サイドを狙い、
そこを起点にしながら仕掛けておりました。
守備の時、攻撃時のフォーメーションの変化など、
トップクラブチームのような高い戦術を、
レベル高く組織できるのは、
ベンチワークの良さと各選手の能力の高さでしょう。
ブラジルの本気も鳥肌が立ちますな。
縦パスのフィルミーニョのトラップから左足のシュートは、
深夜に息を呑むようなプレー。
ベルギーには日本戦にはなかった躍動感を感じました。
段々と焦ってくるブラジル。
格下との戦い方は難しい。
だからこそ、最初からいかないとね。
全く眠くならない試合でした。
触れねばならない 日本 vs ベルギー。
2-0までは出来過ぎのゲームプラン。
フェライニ投入とサイドを強化して、
4バックにしてくるのも予想の範囲内でしたが、
日本は対応できませんでした。
クロスを入れさせないようにサイドを強化するのか?
好調ながら後半のプレスバックが鈍くなる乾選手を?
昌子選手、長友選手と高さのない左サイドを狙われています。
植田選手を入れて3バックにして高さ対策するのか?
TVの前でふんぞり返って勝手に無責任なベンチワークするワタシでさえ、
何をどうすべきかのアイデアが全く出てこない。。。
なかなか珍しいシーンでした。
この辺のオプションを想定した選手選考とテストをしていないんですな。
最初の失点でベルギーは息を吹き返したように、
動きが変わってきます。
この時のGKのポジショニングは疑問が残ります。
最後のコーナー。
ショートやろ・・・と思いながらも、
これで入ったら終わりやな・・・と欲が出てきます。
多くの強国はそんな小さな欲で大きな勝利を失う経験を
たくさんしているんでしょうね。
いい経験かもしれません。
最後のカウンターではクルトワはスペースではなく、
デ・ブルイネを探していました。
後半20分過ぎに同じようなシーンがあって、
チームで共有されていたのだと思います。
決勝Tで2点差を90分で逆転した初めてのチームとなったベルギー。
逆にいうと2点差を初めて逆転されたチームとなった日本。
完全に相手の変化に対応できませんでした。
本来「ポリバレントであること」を基準に選考されていたので、
対応できなかったのは明らかな「準備不足」。
川島選手は4試合を通じて調子が良いとは言えませんでした。
衰えさえ感じました。
ただ控えGkの二人がどこまでできたかはわかりません。
想定内であるものの対応できず、これも「準備不足」
最後のコーナー。
ボールを蹴る本田選手の近くに香川選手が寄ります。
意思統一はされていませんでした。
ワタシもどっちが良いかはわかりませんが、
価値観は共有されていなかったことは事実です。
すべては「準備不足」
西野監督に責任を求めるのは気の毒。
やはり2ヶ月前に監督を変えたことは失敗だったと感じました。
結果に関わらず、監督を変えたことが検証できないことが、
すでに失敗だ・・・と書きましたが、
決勝Tのステージで、このレベルの相手とギリギリの試合をすることで、
検証できたことは素晴らしいと思います。
何より選手と西野監督のお陰。
やっぱりあれは失敗でした。
協会のなかでも議論してほしいところです。
でも、いい夢を見せてもらいました。
西野監督、選手の皆様、お疲れさまでした。
心が折れるほど切なく、会社でショボンとしていたコーチより。
クォーターファイナルも3試合が終わりました。
どの試合も面白いですな。
2〜3時間の睡眠を重ねる毎日です。
昨日未明のフランス vs ウルグアイ。
カバーニがいないだけで、
相手ディフェンスがグッと楽になっていましたね。
グリーズマンのキックの精度が光っていますが、
ポグバの献身的なプレーが大きかったと思います。
今大会は攻守に貢献できるアンカーの存在が、
結果に大きく影響していると思います。
カゼミーロがいなかったことが大きかったブラジル。
日本戦の修正とブラジルの特徴を捉えていたベルギー。
カウンターも上がり気味のブラジルの両サイドを狙い、
そこを起点にしながら仕掛けておりました。
守備の時、攻撃時のフォーメーションの変化など、
トップクラブチームのような高い戦術を、
レベル高く組織できるのは、
ベンチワークの良さと各選手の能力の高さでしょう。
ブラジルの本気も鳥肌が立ちますな。
縦パスのフィルミーニョのトラップから左足のシュートは、
深夜に息を呑むようなプレー。
ベルギーには日本戦にはなかった躍動感を感じました。
段々と焦ってくるブラジル。
格下との戦い方は難しい。
だからこそ、最初からいかないとね。
全く眠くならない試合でした。
触れねばならない 日本 vs ベルギー。
2-0までは出来過ぎのゲームプラン。
フェライニ投入とサイドを強化して、
4バックにしてくるのも予想の範囲内でしたが、
日本は対応できませんでした。
クロスを入れさせないようにサイドを強化するのか?
好調ながら後半のプレスバックが鈍くなる乾選手を?
昌子選手、長友選手と高さのない左サイドを狙われています。
植田選手を入れて3バックにして高さ対策するのか?
TVの前でふんぞり返って勝手に無責任なベンチワークするワタシでさえ、
何をどうすべきかのアイデアが全く出てこない。。。
なかなか珍しいシーンでした。
この辺のオプションを想定した選手選考とテストをしていないんですな。
最初の失点でベルギーは息を吹き返したように、
動きが変わってきます。
この時のGKのポジショニングは疑問が残ります。
最後のコーナー。
ショートやろ・・・と思いながらも、
これで入ったら終わりやな・・・と欲が出てきます。
多くの強国はそんな小さな欲で大きな勝利を失う経験を
たくさんしているんでしょうね。
いい経験かもしれません。
最後のカウンターではクルトワはスペースではなく、
デ・ブルイネを探していました。
後半20分過ぎに同じようなシーンがあって、
チームで共有されていたのだと思います。
決勝Tで2点差を90分で逆転した初めてのチームとなったベルギー。
逆にいうと2点差を初めて逆転されたチームとなった日本。
完全に相手の変化に対応できませんでした。
本来「ポリバレントであること」を基準に選考されていたので、
対応できなかったのは明らかな「準備不足」。
川島選手は4試合を通じて調子が良いとは言えませんでした。
衰えさえ感じました。
ただ控えGkの二人がどこまでできたかはわかりません。
想定内であるものの対応できず、これも「準備不足」
最後のコーナー。
ボールを蹴る本田選手の近くに香川選手が寄ります。
意思統一はされていませんでした。
ワタシもどっちが良いかはわかりませんが、
価値観は共有されていなかったことは事実です。
すべては「準備不足」
西野監督に責任を求めるのは気の毒。
やはり2ヶ月前に監督を変えたことは失敗だったと感じました。
結果に関わらず、監督を変えたことが検証できないことが、
すでに失敗だ・・・と書きましたが、
決勝Tのステージで、このレベルの相手とギリギリの試合をすることで、
検証できたことは素晴らしいと思います。
何より選手と西野監督のお陰。
やっぱりあれは失敗でした。
協会のなかでも議論してほしいところです。
でも、いい夢を見せてもらいました。
西野監督、選手の皆様、お疲れさまでした。
心が折れるほど切なく、会社でショボンとしていたコーチより。
2018年7月2日月曜日
長〜いお付き合い。
土曜日夜からワールドカップ決勝トーナメント。
際どい試合が続いていた予選ラウンドですが、
一気にレベルや激しさ、緊張感が倍くらいにレベルアップします(笑)
フランス vs アルゼンチンを観戦しながら、
こりゃ3時キックオフのウルグアイ vs ポルトガルも観なきゃアカンな。。。
と観ちゃったのでした。
単純なレベルはチャンピオンズリーグのほうが高いのでしょうが、
個人個人がハイテンションでやっているので、
ミラクルなプレーが出てきます。
ワールドカップ、ホンマに面白いですね。
この日は年長〜2年生の交流試合。
暑い中、いいチャレンジが多く、
W杯のように思わず歓声を上げるプレーが続出!
帰り道。
「助手席」には一人乗っていた<<4>>の弟。
行きに一緒に乗っていたチームメートは保護者の方々と一緒に帰宅。
一人ワールドカップ本を一生懸命熟読しております。
「どこが優勝するか?」「準優勝は?」「注目の選手は?」など、
楽しくサッカーの話をしました。
この兄弟とは15年後くらいに、
サッカーを肴に一緒に飲めそうです(笑)
これもコーチの楽しみですね。
密かにスペインが敗退するんじゃないかと予想するコーチより。
際どい試合が続いていた予選ラウンドですが、
一気にレベルや激しさ、緊張感が倍くらいにレベルアップします(笑)
フランス vs アルゼンチンを観戦しながら、
こりゃ3時キックオフのウルグアイ vs ポルトガルも観なきゃアカンな。。。
と観ちゃったのでした。
単純なレベルはチャンピオンズリーグのほうが高いのでしょうが、
個人個人がハイテンションでやっているので、
ミラクルなプレーが出てきます。
ワールドカップ、ホンマに面白いですね。
この日は年長〜2年生の交流試合。
暑い中、いいチャレンジが多く、
W杯のように思わず歓声を上げるプレーが続出!
帰り道。
「助手席」には一人乗っていた<<4>>の弟。
行きに一緒に乗っていたチームメートは保護者の方々と一緒に帰宅。
一人ワールドカップ本を一生懸命熟読しております。
「どこが優勝するか?」「準優勝は?」「注目の選手は?」など、
楽しくサッカーの話をしました。
この兄弟とは15年後くらいに、
サッカーを肴に一緒に飲めそうです(笑)
これもコーチの楽しみですね。
密かにスペインが敗退するんじゃないかと予想するコーチより。
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