『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2021年6月8日火曜日

アンケートにお答えくださいませ!!

どうもハッキングにあっているのか、
訳の分からないブログを勝手に上げられているこの頃、
「またか・・・」と思えるようなタイトルにしました(笑)

今週末から始まるEURO2020。

開幕戦は12日早朝4時の
トルコ vs イタリアからスタート!!

「4年に一度の寝不足の6月」(今回は5年経ったけど)が
スタートします。

今だからこそ言いますが、
5年前の6月のEUROでは入院しておりました。
(病院抜け出して今の高校生の試合を見に行ったなぁ〜笑)

入院していた病院で夜中に起きて、
iPadでWOWOWオンデマンドを見ようとしたら、
「他のデバイスで見られているので視聴できません」的なアナウンスが出て、
息子に「TVで見ろや!」と深夜に電話したことを思い出しました(笑)
(オンデマンドでは台数制限があるんですな。TVを除いて)

今回も地上波での中継はなく、
WOWOWとオンデマンドで観ることができます。

今年も仕事や練習・試合のことを考えることなく、
寝不足してでも観戦しようかと。

予選リーグではドイツ・フランス・ポルトガルという
「死のグループ」もあります。
(ハンガリー、かわいそうやな)

ワールドカップより中身の濃いゲームがいっぱいな、
楽しみな1ヶ月!
最前線のサッカーが楽しめます。

EURO2020出場国 とグループ分けは以下の通り!

■グループA
トルコ、イタリア、ウェールズ、スイス

■グループB
デンマーク、フィンランド、ベルギー、ロシア

■グループC
オランダ、ウクライナ、オーストリア、北マケドニア

■グループD
イングランド、クロアチア、スコットランド、チェコ

■グループE
スペイン、スウェーデン、ポーランド、スロバキア

■グループF
ハンガリー、ポルトガル、フランス、ドイツ

皆様の予想の前に、
ワタシの予想。。。

大本命がない混戦が予想される今大会、
ベルギー、イングランド、スペイン、ポルトガル、フランス、ドイツ(グループ順)
あたりが優勝候補の第一グループなんでしょうか?

優勝候補が6カ国。
どの国も前線に才能が集まっている印象です。

シーズンスケジュールが厳しかったので、
各国ディフェンダーの怪我人が多いですな。

そう考えるとDFが豊富な国が、
長丁場を勝ち抜くような気がしています。

てな視点でワタシの予想を!

ワタシの優勝予想第3位:ポルトガル

DF・MF・FWとバランスの整った戦力ではありますが、
いかんせん、くじ運が悪い(笑)
ニョキニョキと才能が出てきてはおり、
2連覇もあり得るような気もするのですが、
いかんせん、くじ運が悪い・・・。
このくじ運の悪さを上回る、運の強さが必要な気がします。

ワタシの優勝予想第2位:フランス

全体の戦力ではNo.1ですが、
DF陣の状況、予選リーグの厳しさを考えると、
ベスト4止まりのような感じがします。
(ベスト4でも凄いんですが)
ラッキーボーイ的な選手が出てくると、
一気に頂点までいけるような気がします。

ワタシの優勝予想第1位:イングランド

EUROで栄冠のないイングランドの最大のチャンス到来。
先日Aアーノルドの負傷など不穏な情報も出てきましたが、
各ラインのバランスは参加国で最も整った戦力だと思います。
優勝オッズ最高のこの代表を優勝に導けるかどうかは、
監督サウスゲートの手腕なんでしょうね。
こりゃ難しい仕事です。。。


なんてことを考えながら、
皆様の予想をお願いいたします。
別に当たっても、
何も当たりません。。。



↓アナタの優勝予想は?

↓上に予想する国がない場合


無責任な予想が楽しいんだよねコーチより。

2021年6月6日日曜日

代表になってスーツくれ!

フットサル負けたので、
日曜日は仁川小練習。

4・5年生の合同練習の前に、
「練習に取り組む意識」と「オーナーシップ」について
話をしました。

やや難しい話ですが、同じ話。
自分のための練習だからこそ、
同じ練習をやり続けるのではなく。
どう練習を自分なりにアレンジするかですな。

ボールタッチの練習後は、
パス中心の練習。

3人1組でチームを組んで、
2チームで競争。

Oコーチが設置した、
青・赤コーンと黄色コーンに分かれます。

たまたまの色ですが、
チーム名をつけるのが好きなので、
選手に聞きます。

青・赤のコーンのチームに対しては、
<15>だったでしょうか?
「レッドブル!」というカッコいいチーム名。




















いいじゃん!

黄色コーンのチームの名称募集したところ、
4年生の<4>が、

「レモン汁!!!!」

「レモン汁???」「汁???」















↑レモン汁??


「レモンチームでエエやんか・・・」と思いつつ、
「じゃぁ、レモン汁チームで・・・」とチーム分けしたのですが、
「レモン汁チーム」の人気のないこと・・・(笑)
圧倒的にレッドブルチームに集まる選手が多かったのでした(笑)


ネーミングは大事やね。。。


ボールを受ける位置とミスした後のカバーを意識して
練習しました。

もうちょい続けた方がよいですな。



その後は6年・5年・4年での紅白戦。
先日のA代表とU24の試合を意識してやってもらいました。

4年生は上の学年に対して、
全員が果敢にチャレンジしておりました。

<3>は5年生の<14>とのマッチアップ。
ファーストプレーで縦に抜かれます。
修正を求めると次からはじっくりしたディフェンスで、
縦にも横にも行かせないお見事な対応。

攻撃とみるや、
素早くオーバラップを仕掛けるあたりは、
このチームの成長株らしいプレーでした。

ポジションを修正した<7>
ボールキープを修正した<8>
前に飛び出る対応を修正した<6>など、
意識高いプレーが目立っていました。

5年生チーム。
<7>の見る場所がよくなり、
縦への意識が強まって、
ビルドアップの変化がありました。
<13><5>の動き方、もらい方を変えていければ、
もっとスピーディーな攻撃ができると思います。

相手に中を意識させることで、
両サイドの攻撃も有効になってきます。

両サイドバックの<16><17>も、
オーバーラップするだけでなく、
余裕を持って狙ったクロスを上げるようになり、
進歩したプレーをチーム・個人で見せていました。

紅白戦で実力を伸ばせていくことが、
クラブ内での理想的な形。

今日みたいな試合が続けば、
クラブ全体のレベルも上がりそうですね。



↑6:45あたりからのロッカールームはいいですよ。
U24相手に「受ける」のではなく攻める姿勢を強調しています。
13:20のハーフタイムのロッカー。
「前半の入りのように入っていくよ」という森保監督の指示。
開始直後の厳しいプレスは作戦だったのですね。

「プレッシャー掛けよう前3人」という大迫選手の声、
「A代表のプライド見せろよ!」という声。
真似したいですね。

20:00の大迫選手の「オーバーエイジとやりたかった」というメッセージは、
とても大切。

調整もあるでしょうが、
「紅白戦」を本気でやることの重要性を示していますな。

一方のU24。


5:00の試合前のロッカールーム。

「一人一人負けんなよ」

この試合にかけ厳しさと意気込みを感じます。

10:30からのハーフタイム。
負けてはいましたが、
選手同士で修正するシーン。
小学生でも参考になりますな。

気持ちの持ち方、声の掛け方は参考になります。

24:50からの遠藤航選手へのインタビュー。
試合の観方、課題の出し方、
の話を5年生くらいだと理解してほしいところです。




森保監督のスーツ、
カッコいいですな。


高くて買えへんわ(笑)
もはや代表になるしかないやんか。
誰か代表になってワタシにくださいな!!



ネクタイだけは持っているコーチより。
(たまに着けるけど、誰も気づかない(笑))

↓フットサルの帰りに一人でいただきました。
4年生の保護者の方のご紹介。




















ピスタチオと煎茶を選んで、
もう一つを店員さんに選んでもらったジャージ・ミルクでいただきました。

煎茶の渋さとジャージーの甘味、
ピスタチオとの香ばしさが、
なんとも言えないハーモニー(笑)
(グルメレポ、下手やなぁ〜)


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2021年6月2日水曜日

兄弟対決を仁川のグランドでも。

 6月3日の代表戦、
ジャマイカ戦が中止になったことを受けて、
A代表 vs U24戦という兄弟対決が実現。

U24のコンディションが心配ではありますが、
ガーナよりもA代表相手の方がテンション上がって立ち向かうんでしょうね。

A代表には絶対に負けられない一戦。
ジャイアントキリングを虎視淡々と狙うU24。

もうひとつ盛り上がる感じのなかった代表戦が、
一気に盛り上がる、なかなかのいい企画。
サッカー協会がんばりました(笑)


U24が勝てば、
「総替え!!」なんてヤジも
聞こえてくることでしょう(笑)

他国との親善試合より、
緊張感のあるいい試合になるはずです。

なんて感じで仁川の選手達も
楽しみにしているのでは?




では、仁川ではどうか?

6年生と5年生の試合、
5年生と4年生の試合。

そんな緊張感をあまり感じない試合ばかり。

6年 vs 5年で5年が勝てば、全日は5年が出ればいいじゃん!
5年 vs 4年で4年が勝てば、関西少年は4年が出ればいいじゃん!

「総替え!」を意識して戦えるか?

クラブ内の紅白戦が、
クラブ全体のチカラを押し上げていくことを、
期待したいですね。

上の学年を喰ってやろか!

っていう気持ちをもっともっと下の学年が出さないとダメですな。

負けて当たり前なら、
やらない方がマシですもんね。

ジャイアントキリングこそ、
サッカー最大の魅力!

3日の各代表の試合を観てもらって、
仁川の紅白戦で上の学年を喰ってくれ!

CLハイライト


EURO告知

 

 6月は寝不足になるだろうコーチより。

2021年5月30日日曜日

ナイスゲームながら眠いzzz

歳のせいか、
休みの日には朝早く目が覚めるのですが、
無理くり早起きすると、
CL決勝でも眠いという面倒臭い老化です・・・。

シティがキープしながらチェルシー がカウンターを狙う前半序盤。
ただゴール前まで効果的にボールを運べているのはチェルシー 。

ヴェルナー、マウント、ハヴァーツでカウンターを狙いながら、
あまり無理しないところで、チルウェル、ジェームスが上がってくる、
少し時間を使うカウンターでチャンスを作ります。

シティはデブライネ、マフレズが下がらざるを得ない状況で、
左サイドをスターリン、右をウォーカーが攻め込みますが、
もうひとつ内側を攻めきれません。

ヴェルナーが中央か右にポジションを取っていたのですが、
前半終盤に左に流れたカウンターで、
中央にポジションを取ったハヴァーツがゴール。
チェルシーが先制して面白いゲームになりそうな予感。

後半、デブライネが負傷交代、ジェススが入り、
中央にポジションを取ることで、
左右のサイドでボールを持てる状況になるシティ。

その状況を見て、
スターリンを諦め、
アグエロで2トップと
素早い対応のペップ。

ペップの揺さぶりにも、
それでも中央をしっかり固め、
いい距離感でボールを奪う
高い集中力を継続するチェルシー。
(カンテ、上手い・・・)

緊張感のあるアディショナルタイムを経て、
チェルシー の勝利。

シーズン終盤、圧倒的な強さをみせたシティを、
見事に打ち砕いたチェルシー 。

いい試合。

安永聡太郎さんの解説も、
面白かったです。

EURO楽しみですな!

しかし、眠い。。。zzz



リーガは最終戦まで優勝争いがもつれましたが、
アトレティコの優勝は、
シメオネの優しい表情、スアレスの涙など、
印象深い試合でした。

↓ハイライト



最近はリモート忙しいせいか、
閉まっているお店も多いせいか、
食べ歩きも、なかなかできません。
寂しいもんです。


一眠りして練習に行くかコーチより。

2021年5月18日火曜日

だから食べ続けるのさ!

※最近「コメントできひん!」という声があったのですが、
できるようになったので、よろしくお願いいたします!!


ワタシの父は退職直後に病死したのですが、
無類の喰いしん坊だったこともあり、
ワタシ自身も長生きを期待しておりません(笑)

実際に長生きするかどうかは別にして、
「長生きしない」ことを前提に考えると、
日常の様々な判断がシンプルになってきます。

日々の食事も「もう食事も限られた機会になるから・・・」となると、
少し遠くに行ってでも新しいお店に行こうかとなります。

仕事もほどほどの力の入れ具合になります(笑)

サッカーも生きてるうちに全国大会に・・・となると、
自然とチカラが入ります。
(選手にとってはいい迷惑だわな!!(笑))

いろんな決定の基準に「命」が入り込むと、
自分自身の価値観が明確になるんですな。




コロナ禍から1年近く。
「命」に関わることがゆえに、
世界中の多様な価値が顕在化し、
価値観の異なりが分断を引き起こし、
女性や人種問題など、
潜在していた社会課題が浮き彫りになってきています。


少年サッカーにおいても、
昨年とは違って宣言下でも
活動を継続するクラブ、中止するクラブ、
先週から再開するクラブなど様々です。

クラブの判断の価値観が異なるだけでなく、
保護者やコーチなど、クラブ内のステークホルダーの考え方も
異なっている混乱さも感じます。


仁川においても、
多様な価値観で様々な議論が起こっています。

正解のない議論が活性化するには、
そもそもの信頼関係が必要ですが、
さらに結論を出すことには困難を極めます。


ワタシ個人は、

「多様な価値を持つ方々を各々尊重できる形にどう着地させるか?」

という視点が大切かと考えています。

「命」への価値観はサッカークラブが規定するべきものではなく、
もっと小さなコミュニティ、家族単位で決めるべきもんだと思います。
(ましてや国や行政という単位では無理がある・・・)

クラブが多様な考え方を受け入れる間口を拡げながら、
そこに参加するかは各家庭の考え方に委託する。。。

だからこそ、
クラブは選手・各家庭に強制はしない・・・。

そんな形で推進できればなと考えています。


一方で、

「価値・考え方の違いでチーム内で分断を生まないようにする」

ということも重要ですね。


感染のメカニズム、クラブの意義・あり方を理解し、
世界・社会の状況を鑑みて
選手・保護者・コーチ陣の意見・考え方を把握しながら、
クラブの進むべき方向性を決めていければいいですね。


難しい局面が続きますが、
いろんな意見をいただけると助かります。

引き続き、よろしくお願いいたします。

久保選手、やりましたな!



長生きしないと考えると何でも好きなだけ食べてしまうコーチより。

↓神戸に出かけた帰りに買いました。メロンとイチゴが美味い!!


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2021年5月5日水曜日

ユーチューバーか!

 黄金週間最終日。
この間プレミアリーグでいろんなことが起こりました。

マンチェスター・U vs リヴァプール
スーパーリーグ参加に抗議したサポーターが
スタジアムや選手が宿泊するホテルを取り囲み、
なかなか試合がおこなわれません。

DAZNでは中継するものの、
試合は行われることがないため、
スタジアムの画面をバックに、
実況の野村さんと解説の戸田さんが、
ラジオのように、ひたすらに喋りまくります(笑)

マンチェスターのフィッシュ&チップスが冷たくて不味いだの、
スタンフォードブリッジのアウェイのロッカールームが狭いだの、
ドイツのスタジアムのビールは工場からのパイプが直接繋がってるだの、
必死に話を繋いでいるのか、もう好き放題に喋っているのか、
わからないものの、なかなかの内容でした。

「明日はお休みの方が多いと思うので、もう少し待ってください」
というコメントも飛び交いながら、
結局、1時間ほどで中止となりました(笑)
(締めが戸田さんの「またやりましょ」って(笑))

この1時間も見逃し配信されタイトルが、
「【試合延期】マンチェスター・U vs リヴァプール:第34節(戸田×野村 即席トーク)
となってるし(笑)

抗議の良し悪しはありますが、
ドイツのクラブでは、
クラブの決議の半分以上にサポーターの意見ができるようです。
(まぁ、これもお二人の話でしたが(笑))

もう一つは、
サウサンプトン vs レスター 

ラマダン中のレスターDFが食事をする時間を、
相手GKが待ったり、レフリーが時間を止めたりと、
配慮したというゲームでした。
(オレンジジュースっぽいのを飲むだけでしたが)


↑ 3:10頃です。

「フットボールは誰のものなのか?」

決定プロセスを重要視する文化とともに、
多様性に対して柔軟な姿勢をみせる、
イングランドらしいサッカーへの想いを感じました。



活動中止になっているなか、
4・5年生でリモートミーティングを実施しました。

5年生の前半はOコーチによる実習。
自分の目標とそこまでの道筋づくり。

次に事前に試合映像観戦を宿題にしながら、
意見を言ってもらいます。

ほぉ〜、そんな意見言うようになったか・・・と
思うシーンもありました。

一方、ワタシは2台のPCと1台のモニターを駆使しながら、
話をしながら、映像を調整するという、
ユーチューバーの配信のような感じ。
(したことないけど(笑))

大幅に時間オーバーした5年生の経験を生かして、
翌日の4年生のミーティング前には綿密な準備をおこないます(笑)
(5年生の時も準備したのですが)
お陰で4年生の方がスムーズにできたのでした。
(まぁ時間は多少オーバーしたのですが)

4年生でも「ギャップ」という言葉を、
説明する選手も出てきました!
グランドとは違った一面を見ることができて
よかったです。

宿題の試合は
4年生と5年生は別の試合。

あの試合にすればよかった、
この試合、いらんやったな。
あの話は映像流しながらでよかったな。。。

ユーチューバーみたいな反省ばかり。
(知らんけど・・・)

でも、
コロナ禍が生んだ新しい形のチームミーティング。
時間も場所も問わずにすぐできます。

雨で中止になった時間や土曜日午前中など
定期的にできればいいですね。

またやりやしょ。

↓課題に入れたかった試合。



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↑こないだの6年生の試合前に行ったお店。
ラーメン屋にはあまり行きませんが、
福岡県人が好きそうな細麺に思ったほど濃くないスープが合いました。

DAZNの動画もzoomで共有させて欲しいコーチより。
(まぁ無理だろうけどね)

2021年4月30日金曜日

あ〜至福のとき。。。

黄金連休スタート。
せっかくの祝日も雨模様で、
緊急事態宣言が出ていると、
別段することが一気になくなります。。。

映画かアニメか本読むかサッカー観るか。。。

Jリーグの名古屋vs川崎を観戦。
フルで観ようと思いましたが
前半30分で勝負あり・・・。

川崎Fの鋭い縦パスを入れながらの、
相手への揺さぶりに、
名古屋が全く対応できていませんでした。
(どう守りたいのかが、伝わらなかったですねー)

ワンタッチ、2タッチの技術の高さに加え、
ボールのもらい方、3人目の連動などのチームのルール、
プレーモデルが明確ですね。

Jリーグには敵無しでしょうか。
延期しているACLが楽しみです。

↓ハイライト

お茶を飲みながら、
CL準決勝を観戦。
パリSG vs マンC

いい試合の入り方で、
リズムも出てきたところで先制したパリSG。
いい形で前半を終了しました。

後半、やや不運な失点で同点。
このまま行けば上々だと思いましたが、
2失点目が余計でしたね。。。

1−2でのホーム敗北は少し痛い。

↓ハイライト


なんてブツブツ言いながら、
WOWOWをPCで観ながら、
お店でホットケーキを頬張っておりました(笑)

仕事サボって(笑)、
サッカー観ながら美味しいものを食べる、
至福の時間!




紅茶もいくつか飲ませていただきました。
甘い香りがするものの、
甘すぎずキリッとした後味が特徴の
キャラメルティ。



ロイヤルミルクティは、
ティーパック12個分も使用した
濃いお味がホットケーキに合います。



↑使用したお茶っ葉。


お客さんはあまりいらっしゃいませんでしたが、
店員さんにもよくしていただき、
ステキな時間を過ごせました。



「美味しそうに食べはりますね」と言われたコーチより。


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2021年4月17日土曜日

必見!!

今日は雨でGOGOリーグも練習も中止。

車を替えようかと模索中で、
いくつかのディーラーを回ったのですが、
長男のサッカー仲間で営業さんをされているのに出会ったりと、
サッカー縁の深さを感じました(笑)
(車替えないかもですが)

今週はチャンピオンズリーグの準々決勝で、
高いレベルのゲームを観戦。

WOWOWで中継しているので、
ダイジェストもやっているのですが、
ゲームの解説、分析は風間さんが担当されています。

鋭い分析ですが、
常に相手を意識されているアプローチが、
非常に勉強になります。

一方でDAZNの内田篤人のFOOTBALL TIME#25で、
ゲストの佐藤寿人氏がFWの動き方で、
「相手DFをどう動かすか」という風間さんの指導の話を紹介されていました。

小学生、中学生のサッカー選手には勉強になる内容。
WOWOW、DAZNに加入されている方は、
必見ですゾ!!



明日は4年生の春季市内大会。
夏のサマー大会予選のシード権がかかった大会。

人数に不安のあった学年ですが、
試合ができるまで人数が揃いました。

そう考えると、
市内の立ち位置を確認できればいいかなと考えています。
そこから3ヶ月でどう戦えるように整えていくか。

そのポジションを正しく、肌感覚で感じるためにも、
全力でがんばろう!!

UCL準々決勝ハイライト。




雨になるとホンマにやることがなくなるコーチより。

2021年4月12日月曜日

奇人変人大集合!

今週末のサッカーが面白かったので、
ハイライトを添付するだけです(笑)

サッカーは技術も大切ですが、
どこまでも戦略的でもありながら、
それを上回るくらいに本能的で有機的なスポーツだと感じた週末でした。

日曜日の5年生の3試合目。
4年生の<8>がゾーン状態に入ったようなプレーを繰り出すのを見て、
隣に座る5年生の<13>が「犬みたいやな・・・」と感想を述べていました。

相手の出方がわかり切っているように、感覚的に相手を抜いて、
左右の足で躊躇することなくシュートを撃ちます。
失敗しても奪われたボールを即座に奪い返し、
振り向き様にゴールを見ずに本能的にシュートを放つ。


<13>にはない本能に任せた野性的プレー。
<8>のような野性的な変人選手が増えていくと勝手に有機的に繋がって、
一気にオモロイサッカーに変化するんだろうなぁと考えながら、
ベンチで見ておりました。

まるで野生の動物が、
本能的に動きながらも、
群れで目的を達成する姿を、
今週の欧州リーグの試合でも感じました。


なんだか10年ほど前に読んだ本を思い出しました。

動物の群れはシンプルなルールで統一されており、
それにより勝手に有機的な動きを織り成すことで目的を達成するというお話。

「こりゃサッカーに使える!」

と思った素人コーチは、
サッカー経験者の方々にお話して、
ポカぁ〜ンとされたことを思い出しました(笑)

あの頃のワタシはサッカーコーチとして変人だったな・・・。
今はお利口さんになってるよな。

いつまでも本能的でありたいですな。

永遠に変人でありたいコーチより(笑)



シティvsリーズ(見れない時はYoutubeで) 
先制ゴールはリーズの初シュートです。
このハイライトではリーズの苦労は伝わらんな・・・
 


 クラシコ(マドリーの戦略の凄さ、バルサの対応の速さ)
 

 リバプールvsアストン・ヴィラ
(<16><17>、4年の<4>!Aアーノルドのポジショニングを見よ!
(右サイドバックやぞ)) 

 
 

スパーズvsマンU

2021年4月11日日曜日

自由自在

今朝はクラシコを観戦しながら書いております。

土曜日は5年生の選抜選考会にチーム担当として参加。

ワタシの担当チームには仁川の選手はおらず、
これはこれでやりやすい。

開始初戦ということもあり
アイスブレーキング、ボールタッチ、キックの練習を
テンポよくスピーディにしたのですが、
選抜選考会に参加するだけあって、
コミュ力の高い選手が多く、
アッという間に名前を覚えあいます。
(まぁそれに比べておじいちゃんのワタシは覚えないこと)

1、2試合目はフォーメーション決めて、
前と後ろを順番にやってもらいます。
右か左かは勝手にお任せ。

3試合目を前に合格の自信を聞きます。
1、2名ほど手を挙げます。
最終試合の重要さを説きながら、
フォーメーションどうしよ?と質問。

ある選手が「自由!」と意見。
フォーメーションを決めずに、
自由に動こうという提案です。

攻められるやん・・・
でも最後の試合やん・・・
フォーメーション決めて自由にしたらエエやん・・・

2時間前まで知らない間柄だった選手達が、
なかなか深い議論をしておりました。
スポーツのチカラですな。

いろいろ話し合って、
最後は多数決で「自由」に決定。

自由とはいえ、何となく2−3−2になっていましたが(笑)、
自然とポジションチェンジをしながら、
自分のチカラを攻撃や守備に出し切るような試合内容。
汗びっしょりで帰ってきました。

終了後にある選手が「自由!」と
ニッコリ笑って合格を報告してくれました。

合否はそれぞれでしたが、
学ぶところもあり、
いい出会いでした。


仁川の選手達は、
絶対に合格してやる!という姿勢と工夫を感じませんでした。

ポジションにこだわりすぎて、
選考会という状況に合わせたプレーができていませんでした。
(<5>がマシでしたが)

今回は全員合格しましたが、
あのメンタリティと知力では北摂は無理ですな。


クラシコを見なさい。
クラシコを。

お互い好調なうえに、
リーグ優勝を占う一戦。

マドリーは、
フォーメーションが状況によってどんどん可変するも、
プレスの掛け度合い、ディフェンスのブロックの位置、
バルサに幅を使わせないポジショニングなど戦略は明確です。

バルベルデがしっかり戻ることで、
バルサのアルバが攻撃できません。

マドリーは終盤一気にメンバーを変えますが、
チームの意思は変わりません。
(よぉ変えたな・・・ジダンの見事なマネジメントです)

メッシ、ベドリ、モドリッチ、ビニシウス、ベンゼマ・・・
とにかく1対1が激しい。

さらに雨も激しい(笑)
最悪のコンディションでも、
カラダとアタマをフルに使っての激しいゲーム。

一緒にサッカー観ながら、
話をしたい試合でした。
(合宿とかあればいいんですけどね)

仁川小での紅白戦は、
今回選考会に参加できなかった<14>が激しいプレー。
合格したことなど喜んでいられない、いいゲームでした。




クラシコ観終わったら途端に眠くなったコーチより。