『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2020年7月8日水曜日

ズルズルズルズル・・・・

仁川では4年生になると河川敷練習をスタートします。

コロナもあり、
7月になって初の河川敷練習。

学校に自転車で集まって、みんなで移動。
1列で移動するなど移動の際のルールを伝えます。
列の順番も大切。
列の最後と真ん中と先頭が重要やなと伝えると、
ワイワイしながら、何となく決まっていきます。

「2列になるな!」
「左に移動!」

選手同士で声がけするところは、
真面目チームの特徴が出ていました。

他の学年では乱す奴が出てくるのですが、
スムーズに移動できました。
(乱すヤツがいないことが、チームにとっていいかどうかは別ですが)

河川敷で練習開始。
ひたすらにファーストタッチとパスの練習。
いいコントロールで遠くを見ることを求めました。

負荷を高めると乱れてくるのですが、
<13><5>は安定していました。
<16>もファースタッチがよかったですね。

合間にOコーチがリフティングしながら、
手はクラップしながら、口では九九を言う練習。

足でボールをコントロールしながら、
手で相手を抑えて、
目で周りを見て、口で指示するサッカーにおいては、
身体のマルチタスクは必要な要素ですな。

「ニイイチガニ・・・」で終わる選手もおりました(笑)


この日は<6>もサポートに入ってくれました。
順調に怪我も治っているという嬉しい報告も。
(無理しちゃいけませんよ!)


少しづつ再開したトレーニングで、
少しづつこのチームのフィロソフィーを取り戻していきながら、
少しづつ新しい価値を作り始める。

初めての河川敷練習でしたが、
コロナ禍での経験やその間の練習成果を乗り越えた、
新しいサッカーの息吹きを少し感じました。

それは何なのよ!と言われると、
言葉では答えられないのですが、
ワタシの右脳の感覚としては確実な足跡が残りました。

ホンマにうまく言えないのですが、
言葉にする努力を積み重ねてみたいと思います。

何をズルズル書いてんだか(笑)




↑中央からの攻撃にこだわるスパーズがいい!


ワイルドサイドを攻めるヤツが大好き過ぎて文句をいうコーチより。
(めんどくさいコーチやな笑)

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