『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2013年4月30日火曜日

久々の再会。

連休の中日。
午前中は全日の2日目でしたが、
所用のため休みました。


午後からヒマになったワタシは、
久々に<<13>>の試合を観戦。

彼が出場する前にA戦をやっていたのですが、
そこには高2のCHI君やDOちゃん、
高3の一中サッカー部OBや宝塚FCのOBが試合をしておりました。



当然ながらみんな上手になっていますが、
プレースタイルは小学生の時から変わらないもんですね。

CHI君のファーストタッチはやはり「ヘッド」でした(笑)
DOちゃんは柔らかいボールタッチでしたが、声はやはり出ておりませんでした(笑)

一中サッカー部OBのF君は、
ファイト溢れるディフェンスをしていましたが、
ホンマに上手になっていましたね。

宝塚FCのOB、KGちゃんは、
相変わらず、ごっつい体をしており、
キレのある動きでサイドを駆け上がっておりました。

同じくSK君は、
小中学生時代には考えられないほど、
大きな声を出していました。

KP君は怪我のようで、
早く治して頑張れ!


インターハイ予選前ということで、
気合の入ったゲームをしておりました。

ちょっと6年生チームに見せたかった試合でした。



試合後に話をしましたが、
高校生ともなると大人ですね。

中学生時代の尖った感じがなくなり、
青年になっており、
大笑いしながら会話を楽しみました。

みんな小学生時代からチームメートやライバルなどで、
サッカーを楽しんだ仲です。

彼らの活躍を見続けることが、
ワタシの老後の楽しみです(笑)

3日からインターハイの予選が始まります。
この大会で引退する高3の選手も多いと思いますので、
力を出し切って頑張ってください!

中学生も中体連や、
クラブユース選手権の決勝トーナメントが始まります。
多くのOBが参加していますので、
こちらも頑張って欲しいですね。


連休の中日3日間はお仕事です。

ただチャンピオンズリーグの準決勝がありますな。。。

UEFAのデータページ
ホンマにおもしろいですよ。
休日にボォーっと見ときたいくらいです。

この話はまた。

会話を楽しみすぎて<<13>>の試合はあまり見ていないコーチより。

2013年4月29日月曜日

敗戦の成果

連休前半の最終日、
午前中に河川敷で練習しました。

比較的空いていた河川敷、
今日はカルディオさんのジュニアユースチームの隣で練習。


練習前に全日予選を振り返りました。

自分のプレー、
チームのプレー、
相手のプレー。

比較的冷静に振り返っておりました。

練習を積み重ねることで、
次のチャンスに備えることを確認しました。



トラップの悪さが目立ちましたので、
パストラップの練習。

意識をすればいいトラップができますが、
まだまだ体に染み付いた感じではありませんな。


最後は5対5のゲーム。

しっかり判断しているプレーが多く、
多くのチャンスを作っていました。

試合では慌てているシーンが多かった<6>は、
自分のスピードを維持しながら、
スイスイとドリブルで抜いていました。

<8><11>も慌てるシーンが少なく、
パスとドリブルのバランスがよかったです。

<3>もワンパターンにならず、
いろいろなプレーができていました。


今日は久しぶりに<9>が参加。
しっかり勉強しているせいか色白で、
黒のビブスが似合っておりました(笑)

密かに練習しているのでしょうか?
なかなかキレのある動きを見せておりました。



声が途切れず、
自分達で積極的に練習に取り組んでおりました。

敗戦が成果になっているのかもしれませんな。
(油断大敵ですが)


後半の連休も頑張りましょう!



お昼寝が気持ちよかったコーチより。

2013年4月28日日曜日

全日北摂予選初日

いい天気となった全日北摂予選初日でした。

<一次リーグ>
第一試合 0-4 鴻池
第二試合 4-0 長尾台B
第三試合 0-1 川西


気持ちを一つによく頑張っておりましたが、
攻められている時もそれを打開する気持ちの強さが欲しかったところです。


初戦は「ファーストタッチ」「体の使い方」「球際の強さ」の差が
そのままスコアに出た感じでした。

自分に修正できることを2試合目でチャレンジしようと臨んだ2試合目は、
落ち着いてプレーできていたと思います。

3試合目は格上の相手でしたが、
拮抗した内容になりました。

押されてはいたものの、
ノーチャンスではなかっただけに、
勝ちきりたいところでした。

押され気味なところで、
攻守の切り替えを早くして、
人数を掛けて攻め込みたかったのですが、
攻撃が単調に終わっていました。

<8>のキャプテンシーが光っていました。
チームを導こうという確固たる意志を感じました。

他のメンバーもいいプレーが多かったのですが、
短い時間帯の中で、好不調の波が多かったですね。
淡々とプレーし続けることが大事ですね。

5年生の4人はよく頑張っていました。
IOR君の動き出しはよかったですし、
KOH君の躍動感のあるプレーもよかったです。
(最初からやれ・・・っちゅう話ですが(笑))


3試合目の後は、
悔しそうにしていましたが、
それが故に課題も明確になったと思います。

まだ終わっていないので、
最後まで闘い抜いて欲しいですね。



北摂協会の皆様、
本日はありがとうございました。
明日もよろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
応援ありがとうございました。
明日もよろしくお願いいたします。

Tコーチ、Hコーチ、
審判ありがとうございました。



今夜はお祈りしつづけるコーチより。

2013年4月26日金曜日

僕達はバルサだから。

UEFAチャンピオンズリーグ準決勝は、
エライことになっていますね。

バイエルン   4-0 バルセロナ
ドルトムント 4-1 マドリード

普通に考えると決勝は、

バイエルン vs ドルトムント

の「ブンデス対決」。

この試合をロンドンのウェンブリーでやって、
お客が入るんかいな・・・とか余計な心配をしてしまうほど。

いっそのこと、
決勝の前座に「3位決定戦」をやってはどうでしょうかね。。。

「3位決定戦がクラシコ」なんて、
なかなか観ることできないので、
満員になると思います。

でも、そんなことしたら、
決勝の前にお客が帰るか・・・
なんてバカなことを考えておりました。


バルサ、マドリーの監督も、
やや諦め気味なコメントが出ていましたが、
バルサのシャビの言葉がよかったですね。

「現実的には不可能であることは知っているけれど、
僕達は誇りを持って挑まなければならない。
なぜなら、僕達はバルサだから。
どんな状況であろうとも最後まで戦う」



「僕達はバルサだから」

全てを背負った言葉ですね。



明日は全日の予選です。

6年生の大会ではなく、
小学生のサッカーチームの頂点を決める大会です。

自分のためだけでなく、
先輩・後輩・保護者の皆さんや地域の方々など、
今までお世話になった方々のためにも、
最後まで戦い抜きたいですね。


みんなで頑張りましょう!



ちなみに、
バルサのサイドバックのアウヴェスは、
右・左と違うスパイクを履いていましたね。


あんなのアリなんですね。。。



ソックスは右左違うものをよく履いているコーチより。

2013年4月25日木曜日

何ともいえず楽しそう。

マンチェスター・ユナイテッド、
優勝しましたな。

香川選手も得点に絡んでおりましたが、
今季はファン・ペルシー選手の活躍が大きかったですね。

ファン・ペルシーをして「シンジほどのテクニックを持った選手を見たことがない」
と言わしめた、もう一人のシンジ、小野選手。

オーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズに移籍した彼の、
スーパーゴール映像を見かけました。





相変わらずの天才ぶりですが、
何とも言えず楽しそうにサッカーをしております。

オーストラリアのAリーグで優勝したこともあり、
来年のACL出場が決まりました。

小野選手も契約更新し、
場合によってはACL出場により日本凱旋となるんでしょうね。


たまに選手達に見せますが、
NIKEのCMで見せたキックの精度もなかなかです。





楽しそうに仕事をしているフリをしているコーチより。

2013年4月23日火曜日

オレにしかできないリフティングテクニック大会

日曜日の午前中は河川敷で練習しました。

前日からの雨が心配されましたが、
天気はよくなりました。

芝(草?)が濡れていたので、
スッテンコロリンする選手が続出しておりました。

前日の練習を継続しました。

複数のプレーを選びながらの、
1対1、2対2、4対4のゲームを続けました。

<3><5><6><8>の調子が上がってきたように思います。



土曜日もやりましたが、
「オレにしか出来ないリフティングテクニック大会」を開催。

自分にしか出来ないと思われるリフティングテクニックを披露し、
3分以内にチームメートが1人でもできれば、負け。
3分以内に誰もできなければ、勝ち。

土曜日は<3>が披露。
見事に出来るヒトはいませんでした。。。
全員グランド1周。

この日は<6>が挑戦。
なかなか難易度は高かったのですが、
<7>がいい感じ・・・
ギリギリの3分手前で見事に出来たのでした。

何にせよ、必死になって取り組んでいるところがよかったですな。
次の挑戦者をお待ちしております。




午後は多目的グランドで4Aの試合を観戦。
午前中に1回戦を勝ち進んだ仁川SC4年生は、
2回戦で宝塚ジュニアさんと対戦。

前半、押されながらも、
カウンターで先制。

GKを中心にディフェンス陣が踏ん張り、
前半は1-0で折り返しました。

後半も攻め込まれますが、
GKが奮闘!
勇気あるプレーでチームを救っていました。

後半半ばに同点に追いつかれ、
追加点を入れられ、敗退したものの、
ナイスゲームでした。

特にGKの強い気持ちを込めたプレーには、
感動しました。


宝塚ジュニアさんの4年生は上手でしたね。
多くの選手が、
スピードとテクニックを兼ね備えておりました。
将来が楽しみですね。




その後、仕事に出掛けた働き者のコーチより。

2013年4月21日日曜日

眠いもんで・・・

忙しい毎日でございます。

土曜日は午後から仁川小で練習。
久々に1年生から6年生まで揃ったグランドでした。

ボール回しから練習。
準備が早い選手とそうでない選手の差が如実にでていました。
パスをした最初の一歩が早いですね。


1対1を中心にプレーしました。
しっかりとしたキープができている選手が多かったと思います。



ここからは新2年生の試合を観戦。
(今年からは新2年生も担当です)

失点が多くとも、
いろんな工夫をしている選手が頼もしかったですな。



そこからはシュート練習やフットサルをしました。
落ち着いて判断したプレーが多かったと思います。

<5><6>の判断のよいプレーや、
<3><11>のシュートがよかったですな。



途中から仕事に出かけました。

明日の練習は雨っぽいですな。


眠くなってきたコーチより。



2013年4月15日月曜日

青白ソックスにピッタリの逸品。

全日の組合せが決まりました。
我が仁川SCは、
鴻池さんや長尾台さん、笹原さんやFC川西さんと同組です。

対戦したことがないチームも多い中で、
どうなるかはわかりませんな(笑)

県大会に繋がる大会ですので、
ユニフォームなどが一致しないように、
事前に調整が必要です。

仁川SCの場合、
ソックスはメインが青白、サブが赤です。


↑こんな感じ

ほとんどソックスがカブることはないのですが、
FC川西さんは青白です(確か同じソックスだと思います)
久しぶりの調整です(笑)


この青白ソックス、
下の方が、野球のソックスのような構造になっています。

↑こんな感じ

元々サッカーやラグビーもこんな感じだったという説もあり、
足を守る役目があったとのこと。

仁川SCの場合は、
日々成長する子ども達の足で、
ソックス費の負担を増やさないために・・・という配慮です。


このソックスにピッタリの【武器】を見つけました。

既に使っているのは、最近トッテナムで大活躍するベイル選手。



スピード、テクニックなど、
将来を嘱望される大型プレーヤーです。

彼のもう一つの大きな武器はFK。
左足から繰り出されるスケールの大きなキックは、
来季、レアルマドリードも狙っていると伝えられています。

そんな彼が履いているソックスがコレ。



TRUSOXというこの靴下。
表面に小さな薄いゴムが貼られていることで、
スパイクと足が固定されて、
非常に蹴り易いそうです。

プレミアムリーグでは、
チェルシーやニューカッスル、リヴァプールの選手も使っているとのこと。

ベイル選手は、
チームソックスを足首で切って、
このソックスとをテーピングで貼り付けているようです。
(ちなみにテープとチームソックスは同じ色でないと違反です)


仁川SCの青白ソックスにはピッタリの一品です。

価格は一足39.99ドル(約3,600円)とのこと。
誰かオフィシャルサイトで買ってみてください(笑)



もちろん、FC川西さんにもピッタリです(苦笑)

ウチとの対戦の時には履かないでくださいね(笑)


器の小さなコーチより。

2013年4月14日日曜日

替わりはなんぼでも、という訳にもいきませんが・・・

日曜日は良元小で交流試合でした。

第一試合 0-6 鳴尾北
第二試合 0-4 鳴尾北


再来週の全日に向けて、
いろいろなことを試したかった交流試合でした。
が、大したことを試せずに終了でした。

チームの中心となるメンバーが、
何も考えずにプレーし、
その他のメンバーも何も考えずに、
中心メンバーに頼ってしまう。

結局、第一試合の前半は、
チーム全体としては何もしないままに3失点。



人数が少ないせいか、
試合に出ることが当たり前になってますな。

「試合に出るチャンス」など考えることが必要ない。
かなりの危機ですな。



人数の多いチームのベンチからよく聞く言葉、

「替わりはなんぼでもおるぞ!」

って言いたい・・・(笑)




何人か抜けた二試合目の方が、
みんなで話し合って頑張っておりました。

試合前に練習したことを、
多くのメンバーがチャレンジしておりました。

いい感じでした。


単純に気持ちが乗っているメンバーからスタメンを選べばいいんですな。
ちょっと練習方法なども考える必要があると感じました。


対戦いただいた鳴尾北の皆様、
ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いたします。

保護者の皆様、
お当番・応援ありがとうございました。
来週もよろしくお願いいたします。


最初の試合はアホらしくて見る気もなかったコーチより。

勝利への執念

土曜日はコパ秦野。

ワタシは出席できなませんでした。
会議中にHコーチからのメールで結果を知ったのでした。

1回戦    0-4 箕面西
フレンドリー 2-1 さなえ

Hコーチによると、
2試合目は自分達で修正をしていたとのこと。





↑自分達でやっていたのでベンチはカラ。

Photo by Hコーチ



午後は仁川小で練習でしたが、
ワタシは遅れて参加。

Tコーチのもとでシュート練習をしていました。
ワタシはカメラを構えて、
写真を撮っていると、
<7>の妹が近づいてきました。

○○はシュートがまぁまぁ入っていたが、
□□や△△はほとんど入っていなかった
と、しっかり情報を引き継いでくれたのでした。


いなくても状況はわかるもんですな(笑)

誰が見ているかわからない・・・


最後のゲームは長くなりましたが、
勝利への気持ちが薄いのが気になりました。


秦野FCの皆様、
準備・運営などありがとうございました。

保護者の皆様、
車出し・応援、ありがとうございました。

Hコーチ、Tコーチありがとうございました!



結構走ったので、
早めに寝たのですが、
未明に起きてしまいました。

完全に目が覚めてしまったので、
チャンピオンズリーグの

ドルトムント vs マラガ

を観戦。

結果は知っていながらも、凄い試合。

お互いさまながら、両チームで入れた5点のうち、2点はオフサイドでしたね。


ドルトムントは若い選手が多いにも関わらず、
コンビネーションの良いサッカーですね。
1点目などは、
ボールを奪ってから一気に、
1タッチ・2タッチでゴールまでいきました。

この勝利で勢いがつくでしょうね。
再来週の準決勝が楽しみです。

マラガも頑張りましたね。
マヌエル・ペジェグリーニ監督の名を冠した「通り」を作ることを、
マラガ市長が名言したとのこと。
(こんな市長ってステキ!)





劇的な試合のせいか、
全く眠くならないワタシは、
そのままリーガの試合をライブ観戦。

エスパニョール vs バレンシア

後半37分から4点が入り、
2度の逆転という大混戦。

最後はラストプレーで、
同点というこちらも劇的な試合で、
ますます眠れない状態になったのでした。


98-99シーズンのチャンピオンズリーグ決勝、
マンチェスターUとバイエルンのロスタイム3分での逆転を思い出したのでした。
映像を検索していたら、
朝日が昇ってきました。。。




ワタシも全くなにやってんだか・・・


おやすみなさい。。。



トータルでは8時間は寝ている不思議なコーチより。