『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2020年8月15日土曜日

11人 対 9人じゃぁな。

お盆中ということもあり、参加は少なめ。

ボールの取り所やスピードに乗ったボール運びを練習。

1対1はとても大切。

3・4・5年合同でのゲームでも、

ボールを奪われないプレー、奪うプレー、

球際での力強いプレーが多く見られました。

暑くて、選手も保護者もコーチも大変ですが、

公式戦に向けて頑張りましょ。


今朝のUCLはバルセロナ vs バイエルン。

準々決勝、注目の一戦。

高い位置でハイプレッシャーを掛け、

ボールを奪うや否や、一気に攻めるバイエルン。

もはや軍隊のような規律の高いサッカーで、バルセロナを圧倒しました。


ベテランのレバンドフスキーやミュラーがボールを追いかけ、

奪うと彼らはひたすらに前線に走り出す。

そりゃ周りの選手もやらざるを得ないわな(笑)


それに比べるとメッシやスアレスの動かないこと!

2人少ない状態でディフェンスしてるんで、そりゃ負けます(笑)


メッシのボールロストの多かったこと!


メッシだけがいても勝てないこと、

ディフェンスしないメッシがいると負けてしまうことを、

クラブ全体でどう考えるかですな。


大敗しないと改革できない

自浄能力のないクラブに成り下がりましたな。


次のシーズンまで時間がないなかで、

どうなるんでしょうか?

(シャビ、この時期に監督しないわな)


前半6分のアラバのOG。

ピッチに顔を伏せて悔しがるアラバ。

立ち上がった時には切り替えて笑顔をみせます。

ノイアーとも手を合わせます。

見事なリバウンドメンタリティ。

いいチームですね。


トーマス・ミュラーのレフリーや相手選手との落ち着いたコミュニケーション。

そんな選手がバルサにはいなかったですね。


今日はマンCとのバイエルンの1戦を期待してのリヨン戦です。





ペップはバイエルンをどう封じ込めようとするかを観たいコーチより。

0 件のコメント: