『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2020年8月17日月曜日

清き一票を!

毎度毎度の準々決勝4試合目。

サッカーがメンタルのスポーツであることを痛感した試合でした。

一発勝負の難しさ。


ホーム&アウェイで、頭で考える時間が多いと、

ベンチワークや選手層の厚さが有利になるんでしょうが、

修正する時間が少ない状況で、

勝ちたい気持ちが、よくも悪くも勝敗に微妙に影響してきます。


同点に追いついた後に、

一気に逆転したいシティとその裏を狙うリヨン。


シティが慌てる必要などなかったと思いましたが、

オープンな試合展開がリヨン にチャンスを与えてしまいました。


慎重に試合に入りたかったペップが、

3バック同士で相手に合わせていったのは、

却ってリヨンとってはゲームプランを進めやすかったでしょう。


一発勝負で慎重になるのもわかないでもないのですが、

チーム力に差があるだけに0−0や1−1の時間が長くなると、

追いかける側に有利に働いた感じです。


そんな日の午後の練習は、

パス&トラップの練習と並行しながら、

セットプレーの練習。

ウチのGK<15>は練習時の集中力がいつものように足りない感じで、

ワタシに怒鳴られます(笑)


ただ聞いてなかったり、習得してないかというと、

そうでもないんですな。


その前のパス&トラップの練習では、

Oコーチに意見を進言したりもします。

通りはしないものの、なかなか面白い意見。


さらに5年生とのゲームでは、

さっきの練習を素早くやって、チャンスを作ります。


やればできるじゃないか!と褒めても、

さして喜びはしません(笑)


5年生チームに参加して6年生との試合を終えて、

<9><16>を交えてGKの特訓。


必死に、でも面白そうに取り組みます。

「やられた!」と思った時には笑みさえ浮かべています。

そうなるとこっちも面白くなってついつい長めに続けます。


「あっ!長くなり過ぎた!」と思い練習終了。

「お疲れ!」とワタシが言うと「ありがとうございました!」と言って、

スタスタとすぐに帰ります。

まるで、あまり練習したくなかったかのように(笑)


昔、ハンドボール日本代表キャプテンに、

GKはなかなか理解ができないことが多いと聞いたことがありました。

あんな近くでシュート打たれるのに、

平然と向かっていけるのは、

もはや勇気ではなく、人と違った才能だと。


確かに<15>には同じような「才能」を感じます。

同時にワタシが理解できないところもあるのも事実(笑)


これぞ!天性!

妹のピンクの帽子を被る未知の才能を持つプレーヤーに、

今日も学ばせていただきました(笑)

いい1日でした。



さて、今、毎朝やってるABC「おはよう朝日です」の

テーマソングを決める「OHA−1」を実施中です。


仁川にいらっしゃるLIKALIFEというアーチストさんが、

視聴者審査の10組に残っています。


ここまでくると、みんないい曲ですが、

個人的には一番「おは朝っぽい曲」。

↑是非きいてみて!


気に入った方は、是非とも1票、ご投票を!

(毎日1票入れることができます)

(ログイン、必要ですが。20日まで!)


梅田までライブ見に行ったコーチより。





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