『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2012年7月8日日曜日

カラスのお食事

土曜日の午前中は、
中体連の夏の大会を観戦しました。
全国大会まで続く、中三にとっては気持ちの入る大会です。
会場には<<23>>の姿もありました。
彼のお陰か(?)部員も増え、大所帯になっておりました。
背番号は「11」。
そんなエースと「彼女ができたか話」をしておりました(笑)
(ガンバレ!)


そんなバカ話をしていると一中の試合がキックオフ。
相手は強豪の山手台中です。


前半早々にややゆるいディフェンスで失点。
その後は一進一退という感じでしたが、
お互いに長所を出し切れてない試合でした。

<<24>>には厳しいチェックが入っていたので、
<<4>>や<<9>>が、
タイミングの早いサポートをしたかったところです。

次の試合には勝ち、
日曜日のトーナメントに進んだようです。
次のステップに向けて、
力を出し切ってください!

仁川SCのOBが一中に教育実習に来てたらしく、
この試合にも顔を出しておりました。
たまらなくなったのか、
ハーフタイムには一生懸命指示をしておりました。
(これからも頼むぞ!)


午前中に警報がでていたため、
試合のスケジュールが遅れておりました。
早く会場に着いたので、
ブラブラしていると、
カラスが選手達の昼食のパンを食べているではありませんか!

一緒にいた4年生のHコーチはカラスを追い払った後に、
最初にあったであろうナップサックにパンを戻しました。

ちょっと離れたところで観察していると、
カラスが遠巻きにナップサックを見ております。

すると、ピュッっと近づいてきて、
サササっとクチバシでナップサックを開けて、
パンをつまんで別の場所へ移動したのでした!

それを見て他のカラスも大集合。
更に追い払い、そのパンを持ってあるチームのところへ行き、
「キミらのごはん、カラスに食べられてるで・・・」と忠告。

「エエエエッ!!」

と試合観戦そっちのけで、
自分に荷物に向かっておりました(笑)

久々に宝塚ジュニアのYコーチともじっくりサッカー話ができ、
楽しく充実した観戦となりました。




午後は仁川小で練習。
新しく部員になった<4>も初登場。
体験練習にも一名来てくれました。

ドリブル練習の後は、シュート練習。

最初はちっとも入りませんでしたが、
体の向きを修正すると、
段々とゴールに向かい始めました。。。

ミニゲーム、1対1をしてから、
4年生、6年生とのゲーム。


1対1が淡白に対応している選手が多かったと思います。
自分がボールを奪われたり、
自分が抜かれたりすると、
必ず後ろの人が対応することになります。
それをそのままにしている人が多かったと思います。

<6>も最初はそういうプレーが多かったですが、
後半は修正していたのがよかったと思います。

<10>が積極的なプレーをしていたのがよかったですね。
ディフェンスでもいい読みをしておりました。

日曜日のGOGOリーグに生かせよ!

<3>はシュートに課題がありますな。



夜はコーチ会議。
合宿のメニューや方針などが話し合われました。

ワタシは少し飲み過ぎました・・・
いつもながらにドウモスミマセン。



今日は審判で走るか・・・コーチより。

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