『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2010年7月21日水曜日

それぞれの地で。。。

先日の支部長のコメントにあったように、
<<<5>>>が日本クラブユース選手権への出場を決めました。

個人的にはとても嬉しい便りでした。
支部長とは九州リーグの経過などでも情報交換していたので、
Jチームを2チームを撃破しての全国出場は、
<<<5>>>なりに相当頑張った結果だと思っています。
(J全滅というのは、これはこれで別の大きな問題ですが・・・)

オメデトウ!
福島でも熱く戦えよ!


大事なことは、
遠くにいる古きサッカー仲間の、
この結果をどう捉えるかだと思います。

遠くのライバルや見えないライバル(仲間)を、
如何に意識できるか・・・


結局それは「自分に勝ててるか?」でしかないんでしょうね。
それを確かめる良い機会ですよ。





月曜日に<<5>><<13>>の試合を観戦しました。
肌が痛いほどの日差しの強い中の試合でした。

<<5>>はガンバっていたと思います。
あまり気持ちを前面に出すタイプではないのですが、
プレーに必死さや迫力が出ていました。

彼なりに考えた結果のプレーだったのだと思います。
少し吹っ切れた感じがして安心しました。


<<13>>はこれまでと変化のないプレーでした。

見えない失敗は実は大きな失敗で、
進化するチャンスを失っていることに気づくべきだと思います。

サッカーは山を登るように一歩一歩上へ行くものではないと思います。
一歩進んだつもりが下がっていたということが大いにあるでしょう。

それでも一歩足を進めないことには変化は起こりません。

変化を恐れていては、
進化することなどありません。


リスクを冒すことのない、
実につまらないプレーでした。




明日は阪神大会ですね。

<<<2>>><<<7>>><<<13>>>、
<<<15>>><<<16>>><<<17>>><<<19>>>は、
明日の試合のことでアタマが一杯でしょう。


今まで積み上げてきたことを出し切ることだけを考えて、
頑張って欲しいと思います。

熱く熱く倒れるほどに戦い抜いてほしいと思います。

応援しております!




なんだか起きるのが早くなった老人コーチより。

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