『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2013年4月4日木曜日

芝での作戦

先週の美作遠征では、
素晴らしい天然芝や人工芝で試合をさせていただきました。

気持ちのいい芝で、強い相手との戦いに、

「芝柄」で試合をすれば強い相手にも勝てるのでは?

という作戦もささやかれておりました。
(なかなかいいアイデアだ)

そう言えば昔そんなスパイクあったよな・・・と話をしたら、
信じてなかったのでご紹介を。


プーマ V1.06 I FG グラスカモ


2006年にプーマが出したと記憶しています。
当時日本代表の巻選手が着用すると話題になりましたが、
ホンマに履いたかどうかしりません。

当時は「シュートを打つタイミングがわかりにくい」などという、
ホンマかどうかわからない「良さ」が語られておりました。

ちなみにこんなものもありました。



バックとTシャツ。

Tシャツ加工してパンツを作って、

芝柄で全身を覆い、
試合中に選手に近づき、
写真を撮りながら邪魔をするという
新たな作戦も可能ですな。


まぁ芝で試合をすることは少ないので、
「土柄のスパイク」とか探したのですが、
さすがに見つかりませんでした。

ハゼやヒラメみたいな感じの柄ないですかね。

























こんな感じ。。。




遠征に行っている間に、
メッシがまた金字塔を打ち立てました。

自身が持つリーガの連続得点記録を19試合へ更新するとともに、
1シーズンでリーガ全チームを相手にゴールを決めたとのこと。



この画像カッコええですな。

昨季のクリスティアーノ・ロナウドに続き、
史上2人目の選手らしいのですが、
ロナウドという選手はメッシのせいで、
どうも影が薄いですな。
(素晴らしい選手ですが)

全チーム相手のゴール集





日本高校選抜チームがデュッセルドルフ国際ユースサッカー大会で優勝したようです。
個性派ぞろいのチームのなかで、
キャプテンを務めた米原選手のリーダーシップが評価をされておりました。


今週から新学年。

高三世代は高校サッカー最後のチャレンジ。
何人かはキャプテンになったようです。
誰もが経験できることではないので、
自分ができることを精一杯やってほしいもんです。
他のメンバーも受験や他のスポーツを謳歌してください。

高一世代は新生活ですね。
サッカーや他のスポーツなど、
「リセット」できる貴重なタイミングです。
リセットできる幸せを楽しんでください。

今のチームは6年生。
小学生最後の年でもあり、
小学生で最も成長する時期。
物怖じせずにいろんなことにチャレンジして、
自分を進化させてほしいもんです。

ワタシは今週も写真家になります(笑)

早速いろんな周辺機器を買い込んだ買物好きなコーチより。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

おはようございます。おっさんこーちです。

芝柄のスパイク等があるとは、知りませんでした。

全身これで身を包めば、オフサイドポジションによくいる、うちのチームのFWにはもってこいかもしれません。
きっと主審も見逃してくれることでしょう。

ただ、独りよがりのパスが多い我がチームでは、よりいっそうに味方がどこにいるかわからなくり、自滅することになりそうですが。

Duke13 さんのコメント...

おっさんこーちさんへ

コメントありがとうございます。

ホンマにシュートがわかりにくいのか、
芝柄を一度実験したかったのですが、
ワタシのサイズがないため断念したことを思い出します。

ワタシもすぐ「ズルする方法」や、
「選手の邪魔になる方法」などを考えてしまいます。

遠征でも選手達の邪魔をするような言動が多く、
ある選手から「ややこしくなるから黙っといて!」と怒られました。

30歳以上も年下から怒られるのは、
なかなか経験できず新鮮でした。

いい感じです。