『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2013年3月8日金曜日

言わんこっちゃない!

先々週おこなわれたスーパーカップの前座試合で、
高校選抜 vs JリーグU18選抜 の試合がおこなわれました。

ダイジェストで放送していたのですが、
作陽の平岡選手が鋭いドリブルを見せておりました。

Jリーグ選抜のFKのシーンでは、
相手選手の壁の前に座るシーンがありました。

















GKに蹴るポイントを見えないようにするためなんですね。

選抜でもこんなことするんやな・・・なんて思っていたら、
アルゼンチンではこんなことがあったようです。





座らずにパンツを下ろしてやろうとしてる・・・


こないだ「【腰パン】を何とかしろ!」と訴えたばかりですが、


ほら、言わんこっちゃない(笑)


どうせ腰パンするんなら、
これくらいやって、
相手の嫌がられる「腰パン」であってほしいもんですな。

相手GKのコメントは、

「オール・ボーイズの選手がやっていることは見えてた。
あれがルール的に許されるのかどうか私には分からないが、それはそれだ。
ボールが見えなかったので、気が配らなければならなかった」


やる方も相手も真剣です(笑)

さすが、南米・アルゼンチン!



週末の試合で誰かやってほしいと思っているコーチより。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

流石!アルゼンチンですね!

私が初めてワールドカップの試合を見たのは、アルゼンチン大会で大活躍していたマリオケンペスだったと記憶しています。

当時私は坊主頭で、
(40歳を越えた今もあまり変わりませんが)、
長髪をなびかせてプレーするケンペスに憧れたものでした。

オッサンコーチさんが仰られるように、このアルゼンチンの選手を真似るプレイヤーが、出てきたらどうしましょう?
しかも公式戦で!

その時私は、グリーンカードを出すべきか、イエローカードを出すべきか?

少年時代マリオケンペスの長髪に憧れた少年は、今やルーニーの頭になったおっさんこーちより



Duke13 さんのコメント...

おっさんこーちさんへ

コメントありがとうございます!
マリオケンペス、懐かしいですね。
(ワタシは学生時代にビデオで観ました)

紙吹雪がピッチに散乱する中で、
万歳しながら走る姿が印象的でした。
(あんなにピッチに紙吹雪があって滑らへんのかいなと思っていました)

腰パンでボールを見えなくしたら、
「反スポ」ではないでしょうかね。
(詳しくは知りませんが)

ワタシならカードは出さずに、
「大人」として「パンツ上げなさい」と言いたいと思います。

注意するのが楽しみなので、
誰かやってほしいところです(笑)