『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2013年3月9日土曜日

小気味いいサッカー

前の日に遅く帰宅したこともあり、
ボロボロの状態で練習参加。

30分ほど遅れたのですが、
ドリブル練習を終え、サイドからの攻撃を練習しておりました。

その後はパストラップおよびシュート練習をおこないました。

午後を意識して軽めの練習。
最後はトラップから正確なパスを競争。
早く終了した人から昼食。

トップは<3>。
右左とも正確なパスが出せていました。

<6><11>はスムーズなトラップをしているからこそ、
しっかり狙って蹴れていました。

<8>が苦労しそうでしたが、
意外に早く終わっていました。
彼の場合、パスはドコへいくかわかりませんが、
シュートは正確。
正確なパスをシュート感覚で出せるってことなんですな。


最後は<5>と<15>の闘い。
最後は引き分けになり、
仲良く一緒に昼食をとっておりました。




昼食後、多目的グランドに自転車移動。
練習試合をおこないました。

第一試合 0-3 上ヶ原
第二試合 0-1 上ヶ原

最近の傾向ですが、
一生懸命やっているのはわかっているのですが、
【勝利への執着】というんでしょうか、
「絶対に勝ってやる!」というプレーを感じないですね。


いいプレーも多いのですが、
最後のところで得点につながらない。

技術だけじゃなく、
「気持ちで入れるゴール」ってありますからね。

ゴールへの気持ちが足りないと思いました。

<3>がいいドリブルを見せていました。




合間に6年生との合同の試合実施。
<11>がサイドにいい動き出しを見せていました。



夕方から6年生と一中の1年生のゲームを観戦。



序盤は広いピッチを無理やり使おうとしていた6年生でしたが、
だんだんと「自分達のスペースでのプレー」をしっかり積み上げて試合を作っていました。

大きな体をした中一相手に、
ワンタッチなど少ないタッチ数でリズムよく、
パスを繋いで攻撃していました。

気持ちのいいサッカーでした。

一中のサッカー部に進む選手もいると思いますが、
今やっている「小気味良いサッカー」を続けて欲しいと思いました。



上ヶ原の皆様、
対戦いただきありがとうございました。
今後ともヨロシクお願いいたします。

保護者の皆様、
応援&お世話いただきありがとうございました。
最近は退屈な試合が多くスミマセン。



あまりに暖かくて長袖ヒートテックを思わず脱いだコーチより。
(これが翌日、エラい目に合うのですが)

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