『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2013年8月13日火曜日

芦屋サマーカップ

週末の土日は芦屋サマーカップでした。

<予選リーグ>

0-4 桜の宮
0-4 山手三条

<3位トーナメント>

1-2 瑞穂
1-1 安井
(PK 3-2)


相手はどんなチームかわからないなかで、
まずは「自分達のサッカーをしよう」と試合に臨みました。

ただなかなか出来ませんでした。

ここ数カ月言われ続けているような、
同じような失敗を繰り返しながら前半を終え、
後半はバテてしまい失点を重ねるというパターンでした。


勝とうという強い気持ち

勝つためにどうすればよいかという知恵

自分の持っている技術を試すチャレンジ精神


全てが足りない状態でした。


初日も勝つチャンスがなかったわけではありません。
勝つ気が少なすぎました。


勝つためにどんな技術を磨いているか?

勝つためにどんな準備をしているか?

勝つためにチームメートとどんなことを話し合っているか?


キックオフしてから、
勝とうとしても、
それは無理な話です。

サッカー舐めてます。

まずは大人になるべきです。
6年生にして、これだけ幼稚なチームは、
初めての体験で、正直困惑しています。

最初は真面目なんだろうかと思っていましたが、
かなり表面的です。
多分、幼稚なんだと思います。

ワタシも含めて、大人が関与しすぎかもしれませんね。




いいプレーもたくさんありました。
ただ、そうでないプレーが多すぎました。






2日目の合間に、
中学生の試合を観戦。




中一のO君の試合を観戦しました。
広いグランドで、
彼らしく必死に戦っていました。

みんなが見ることができませんでしたが、
6年生も何かを感じたんではないでしょうか?



広いグランドでは、
ボールをもらう準備がプレーの差を分けます。

オフ・ザ・ボールの動きを工夫すると、
ボールが来た時には勝負が決まるようになると思います。

O君!頑張れ!




芦屋協会の皆様、
準備・運営・審判などありがとうございました。
暑い中、お疲れさまでした。
今後ともよろしくお願いいたします。

対戦いただいたチームの皆様、
ありがとうございました。
今後とも交流のほど、よろしくお願いいたします。

保護者の皆様、
暑い中でのお世話・応援、ありがとうございました。
最後の公式戦に向けて、
来週もよろしくお願いいたします。

Kコーチ、Fコーチ、Tコーチ、
審判・応援、ありがとうございます。



今週で人種が変わるほど日焼けしたコーチより。

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