『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2013年8月15日木曜日

反省の色なし。

ウルグアイ戦。


ワンタッチパスの精度

ボールキープ力

攻撃のアイデア

ディフェンスの技術


日本代表とワールドカップ初代王者との差は、
歴然としておりました。

南米予選5位で、
このままではワールドカップ出場を逃すウルグアイ。

来年のワールドカップでベスト8を目指すとすれば、
このような相手と互角に戦わねばならないはず。


コンフェデの教訓が、
全く生きていない。


ホームで4失点するようでは、
ブラジルでは勝てまへんな。。。


東アジア大会で活躍した選手を、
攻撃陣に使うのはよいのですが、
ディフェンスは今までと全く同じ。


1-3での最初の交代が、
センターバックというところに、
今の日本代表が抱える問題の本質があるように思います。

ザック、どうすんねん。

サッカー協会、どうすんねん。




もう彼らに期待はできないでしょう。

メディアなり、サポーターなりが、
声を挙げるしかないと思います。


放送していたTBSもヒドかったですね。
何が「倍返し」じゃ。


倍返しされとるやないか!



「日本もいい攻撃しているんですけどね」

「ウルグアイは数少ないチャンスをしっかり決めてきます」


そんなコメントより、
それはどうしてなのか?ということを考えて欲しい。


得点シーンばかりを繰り返し流すのではなく、
失点シーンを検証しようではないか!




もう誰にも期待できないんでしょうかね。




ホームでこんな試合してると、
そっぽ向かれるゾ。
そうすりゃ、TBSも代表の試合なんかせずに、
半沢さんの番組にしちゃうゾ。


やれやれ。。。
ますます仕事行きたくなくなった。。。




ウルグアイの巧さしか声が出なかったコーチより。


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