『ピッチは、常に明日を目指す人のために存在している』 ジネディーヌ・ジダン



2010年6月24日木曜日

決戦前のつぶやき

眠気もそろそろ限界になってきました。

昨晩は今晩の「眠気対策」にと、
未明3時半キックオフのドイツ戦を観戦。

後半のドイツ先制後に寝てしまいました。
「眠気対策」のつもりが、
睡眠不足を招いてしまい、
イタリア戦を前に既に眠い・・・



今晩はデンマークともに、
眠気とも戦うことになりそうです。


昨晩の結果、
ワタシの予想は外れ、
イングランドは予選を抜けちゃいました。

さらにワタシの予想に反して、
チームの調子は上向きな感じはしました。

ルーニーの調子が上がってくれば・・・ですな。



ワタシの優勝候補、ドイツは「なんだかなぁ~」という試合。

初戦ほどの迫力もなく、
なんとか1点取って逃げ切りましたが、
ガーナ相手に苦戦しておりました。

ラウンド16はいきなりドイツ対イングランド
お互いに譲れない伝統(因縁?)の一戦です。


前回大会もベスト16になった急成長のガーナ。
なかなか面白いチームですね。

組織的なチームと聞いていましたが、
その組織的プレーは、
日本の高校生の方が上手いのでは?
というレベルのような気がしますが、
個人個人の力はスゴイ!

身体能力の高さをフルに使った個人技は、
日本では見ることができないようなプレーでしたな。

前2試合は観てませんが、
個人技だけでもラウンド16までいけるんですな・・・



アメリカはしぶといですよね。
元々しぶとい国民性なんでしょうが、
シドニーオリンピック 準々決勝の日本対アメリカ以来、
サッカーでもしぶとさを感じます。

結局スロベニアは2試合後まで1位でしたが、
3試合目で予選落ちという辛い結果。
どうでもいいお話ですが、
2試合目のイングランド戦では、
終了後に迎えに来たバスが「スロバキア用」のバスだったそうです(笑)


最下位で予選落ちしたフランスは、
帰国する飛行機は「エコノミー」だったとのこと。

「事態を重く見た」(笑)サルコジ大統領は、
チーム分解の原因を調査することを決めたらしいですね。


日本では選挙が始まりましたが、
日本代表の「事態を重くみる」立候補の方は、
落選するんでしょうか?(笑)


まさに天国と地獄の戦い!

長谷部選手も

「次に進むことが、(日本の)サッカーにかかわるすべての人にとって、大きなこと」

と泣かせることを言ってくれています。


ガンバロウ!



その前にイタリアあぶねぇ~な・・・


イタリアは2位で通過してほしいコーチより。

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